

「新浦安」の活動報告一覧
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新浦安皆様からの親切心エピソード
親切をしたら感謝されたエピソード
今回は、「親切をしたら感謝された?ほんと?」って思えるようなリアルなお話です。
先週、私がネクタイを忘れてしまい、朝礼前に後ろの席の〇〇君に、「ネクタイ何本か持ってるよね。貸してよ。」と、お願いしました。
〇〇君からしてみたら、まるで、いつも会社にネクタイを置きっぱなしにしているかの如く言われ、さらに、半ば強奪に近い格好でネクタイを貸さざるを得ない状況に陥ったわけですが、快く?応じてくれ、「どちらのネクタイがよろしいでしょうか?」と、むしろ選択肢まで用意してくれました。
私は、(そうくるか!)と思った次の瞬間、(やっぱり置きっぱなしじゃないか。なぜ持って帰らないんだ?)と心の中で疑問に思いながらも、考えようによっては、万が一忘れた場合でも困ることがなく、さらに今回のようなケース【先輩に貸してくれと言われ断れないような状況でも、即座に完璧な対処(2つのネクタイを用意し、相手の想定の上をいくことでイニシアチブを取れる。…ではなく感謝される。)ができる】も想定していたのかと非常に感心しました。
彼は営業に向いていると思います。
感心した私は、前日に買った切り落としのカステラを、「ありがとう。食べていいよ。」と彼に差し出しました。
〇〇君は、「いいんですか!ありがとう!」と、とても喜んでいました。
私は、そんなにカステラが好きなのかな、切り落としの特価品だから味とかわかんないけど、と思いましたが、それは伝えませんでした。
それよりも、これこそが親切をしたら親切が返ってきたエピソードだ!と思い、〇〇君に親切が返ってきてよかったね、と伝えたところ、〇〇君は満面の笑みでした。
私からももう一度伝えます。
〇〇君。親切心のエピソードができて助かった。いい笑顔だったよ。
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新浦安皆様からの親切心エピソード
ささやかな親切
入社2日目の朝、まだまだ緊張した面持ちで会社へ向かう途中、ご婦人からイオンの駐輪場の場所を聞かれました。
まだ駅周辺の地理に明るくなかった私ですが、その方が持っていた地図を頼りに途中まで一緒に行くことにしました。単なる道案内ですが、途中何度もありがとうと言われ、とても新鮮な気持ちになったことを覚えています。
人にしたことは、自分に返ってくるという言葉もあるくらいなので、いつかこのご縁がどこかで巡り合えばいいな、と思いました。
これからも自分ができるささやかな親切は、地道に行っていきたいです。
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新浦安皆様からの親切心エピソード
落とし物から生まれた笑顔
駅のベンチに座っていると、隣のお婆さんがポケットからハンカチを落としました。気づかず歩き出そうとするお婆さんに、「落としましたよ」と声をかけると、「あ、ありがとうございます!」と驚いたように振り返り「お気に入りだったので助かりました」と笑顔のお婆さん。
その笑顔を見て、たったこれだけの事でこんなに喜んでもらえるなんてと私まで温かい気持ちになりました。誰かの困りごとに気づいて、そっと手を差し伸べる。そんな親切を日頃から当たり前に出来るような人でありたいなと思いました。
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新浦安皆様からの親切心エピソード
道案内
年末に家族で大阪旅行に行って参りました。
アメリカ村という観光地を目指し歩いていたところ、なかなか目的地へたどり着けず…。右も左もわからなくなってしまったので近くを通りかかった女性に道を尋ねたところ、
「口で説明するより歩いた方が早いわ!」と恐らく反対方向だったにも関わらず、
徒歩10分程の道を案内して下さいました。
更に別の日、タクシーの降車口から帰りの新幹線ホームまでの道がわからず困ってしまい、近くを通りかかった男性に道を尋ねたところ「ついてきぃ!」とまたまた目的地まで一緒に歩いて下さいました。
私もたまに道を聞かれるのですが、その場でGoogleマップを使用して見せたり、
口頭で道をお伝えするくらいで実際に長距離を歩いての道案内はしないのでとても驚きました。
驚いたと共に大阪の方々の温かさと親切心に心から感銘を受けました。私も、大阪で頂いた親切心を返していこう、一歩先の親切を行っていこう、と思えた出来事でした。
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新浦安皆様からの親切心エピソード
「食」とは
10年前にあった入社式の時に先輩社員から「食」の意味を教わりました。
「食」とは「人を良くする」と書いて「食」になるそうで、食べる物に気を使いなさいという事でした。
当時は22歳の私は「美味しい物をいっぱい食べる事」だと勘違いし、美味しいと感じる物(カロリー高めな食べ物・ジュース類)をひたすら飲み食いしていました。
そして20代後半になると、体重が増え始め、少々お腹が出てき始めました。
その頃の自分を振り返ると、ストレスが溜まりやすく、尖がっている感じだったと思います。
このままではまずいと思い、29歳ぐらいから健康を気にして、普段食べなかった健康に良いと言われる食べ物も取り入れたり、飲み物を水かお茶だけの生活に変えたところ、お腹は凹み、疲れにくい身体になり、ストレスの感じ方も変わり、心に余裕が産まれてきました。
32歳となった今、10年前に言われた「食」とは「人を良くする」 の本当の意味がわかった気がします。
食べる物によって、人の身体だけでなく、中身をも変えてしまうという事です。
普段なんとなく毎日食事を行っている私達ですが、食事によって人の中身まで創られるなんて面白いですよね。
良い人間になれるように「食」に気を使い、「食」に感謝して生きていきたいと思いました。
(ただ、甘い物の大量摂取だけは卒業できません・・どなたか卒業できる良い方法があったら教えてください。)
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新浦安皆様からの親切心エピソード
子供からの目線
赤ん坊で話す事や歩く事ができないと思っていた自分の子供が、
月日が経つのは早く、4月には小学校5年生、4年生となります。
今では「ガチで!」「だるっ!」など若者言葉を使いだすのを見て、
色々な場所から色々な事を吸収し成長している嬉しさの反面、あっという間に
自分の手から離れていくのだろうと少し寂しい気持ちあります。
そんな子供達が毎度学校から帰ってくると、約1週間かけて作った自分の作品を
親に見てもらいたいと笑顔で持って帰ってきてくれる時があります。
一年生の頃は一緒に喜んでいたのが、最近では家事をしながらやテレビを見ながら
「すごいじゃん」の一言で終わってしまう事があり、反省中です。
一生懸命作った作品を誰よりも親に褒めてもらいたい気持ちで帰ったのにと
寂しい気持ちにさせているかもしれません。
不動産会社に相談するお客様も一大行事です。せっかくご縁を頂けている
一人一人のお客様へ、誠心誠意ご対応ができる様、自分の家族への親切心も
忘れず行いたいと思います。
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新浦安皆様からの親切心エピソード
コーヒー屋さんにて
コーヒー屋さんで資格試験に向けて勉強をする事が多いのですが、そちらで大変親切な店員さんに出会えました。
持病あるので、食後に薬を飲もうとテーブルに置いていたところ、店員さんから「お水をお持ちしましょうか?」と声をかけて頂きました。
店内は広いのでなかなか気づけないと思いますが、店員さんの視野の広さ、気付く力に感動すると同時に営業として働く自分自身も負けられないな、とも思った出来事でした。
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新浦安皆様からの親切心エピソード
2025年カレンダー完成致しました!!
毎年ご好評頂いているカレンダ―がついに完成致しました!
今年は今までと少し違ったテイストになっています。
色々な部署からダメ出しがあり、何度も修正があり大変苦労して作成したカレンダーに
なります。作成に関わったスタッフの方ご苦労様でした。
カレンダーの内容は浦安市の歴史になります。
意外に知らいない浦安市の歴史が書かれていて勉強になるカレンダーです。もう少しで皆様のお手元にお届けできると思います。
楽しみにしてお待ちください!
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新浦安皆様からの親切心エピソード
親切は親が子供を想うことと同じ
私は子育てをするようになり、小さな親切心の活動を本当の意味が理解できたと感じております。
私はこれまで、この活動は「お客様のため」、「わたくしたち社員の人間性の向上の為」と考えておりましたが、人の「親」になり、この小さな親切心の活動は、
自分が子供を大切にすることと同じことなのだと、私は自己解釈しました。
もし自分の子供が困っていたり、助けて欲しい状況であれば
「親(じぶん)」は心配だし、駆けつけて助けてあげたいものだと思います。
ですが、「親(じぶん)」が子供を助けてあげられない状況の時はどうでしょうか。
その時は周りの人に、助けてもらって欲しいと私は思います。
困っている人がいたらその人を助けることは、人の親として義務ではなく、当たり前のことなのではないかと、他者を助けるということは、自分の子供を助けるのと同じことなのではないかと、私は思っております。
一人一人の小さな優しさが、少しずつ増えてゆくことで、よりよい世界になってゆくことを願います。
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新浦安皆様からの親切心エピソード
元気な挨拶
毎朝、保育園に子どもを送りに行くのですが、その日は、仕事に遅れそうで必死だったので、子どもにもその感情が伝わってしまっていたのかもしれません。少し、ご機嫌斜めでした。
そんな中、保育園に到着すると、忙しい時間帯でバタバタしている時にも関わらず、「おはようございます!今日も元気に楽しく遊びましょうね!」
と、園の入口で一人の保育士さんが優しく声をかけてくれました。
その言葉を聞いて、子どもが不安を感じないように、親が元気でいることが大切だと改めて思い知らされました。続けて、その保育士さんが「今日は特別な活動がありますよ。楽しんでね」と教えてくれたことで、子どもも笑いながら登園してくれました。
子どもたちが安心して過ごせる環境を作ってくれる保育士さんの努力は、本当にありがたいと感じています。これからも、保育園の温かい雰囲気を支えてくれるスタッフの方々に感謝の気持ちを忘れずにいたいと思います。親として、子どもが安心して成長できる場所があることに、心から感謝しています。