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「新浦安」の活動報告一覧
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新浦安皆様からの親切心エピソード
2025年カレンダー完成致しました!!
毎年ご好評頂いているカレンダ―がついに完成致しました!
今年は今までと少し違ったテイストになっています。
色々な部署からダメ出しがあり、何度も修正があり大変苦労して作成したカレンダーに
なります。作成に関わったスタッフの方ご苦労様でした。
カレンダーの内容は浦安市の歴史になります。
意外に知らいない浦安市の歴史が書かれていて勉強になるカレンダーです。もう少しで皆様のお手元にお届けできると思います。
楽しみにしてお待ちください!
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新浦安皆様からの親切心エピソード
親切は親が子供を想うことと同じ
私は子育てをするようになり、小さな親切心の活動を本当の意味が理解できたと感じております。
私はこれまで、この活動は「お客様のため」、「わたくしたち社員の人間性の向上の為」と考えておりましたが、人の「親」になり、この小さな親切心の活動は、
自分が子供を大切にすることと同じことなのだと、私は自己解釈しました。
もし自分の子供が困っていたり、助けて欲しい状況であれば
「親(じぶん)」は心配だし、駆けつけて助けてあげたいものだと思います。
ですが、「親(じぶん)」が子供を助けてあげられない状況の時はどうでしょうか。
その時は周りの人に、助けてもらって欲しいと私は思います。
困っている人がいたらその人を助けることは、人の親として義務ではなく、当たり前のことなのではないかと、他者を助けるということは、自分の子供を助けるのと同じことなのではないかと、私は思っております。
一人一人の小さな優しさが、少しずつ増えてゆくことで、よりよい世界になってゆくことを願います。
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新浦安皆様からの親切心エピソード
元気な挨拶
毎朝、保育園に子どもを送りに行くのですが、その日は、仕事に遅れそうで必死だったので、子どもにもその感情が伝わってしまっていたのかもしれません。少し、ご機嫌斜めでした。
そんな中、保育園に到着すると、忙しい時間帯でバタバタしている時にも関わらず、「おはようございます!今日も元気に楽しく遊びましょうね!」
と、園の入口で一人の保育士さんが優しく声をかけてくれました。
その言葉を聞いて、子どもが不安を感じないように、親が元気でいることが大切だと改めて思い知らされました。続けて、その保育士さんが「今日は特別な活動がありますよ。楽しんでね」と教えてくれたことで、子どもも笑いながら登園してくれました。
子どもたちが安心して過ごせる環境を作ってくれる保育士さんの努力は、本当にありがたいと感じています。これからも、保育園の温かい雰囲気を支えてくれるスタッフの方々に感謝の気持ちを忘れずにいたいと思います。親として、子どもが安心して成長できる場所があることに、心から感謝しています。
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新浦安皆様からの親切心エピソード
奈良公園の鹿
奈良公園の鹿は、優美な姿で国内外の観光客を魅了しています。近年、インバウンド需要の再熱と、訪日旅行者のSNSでの写真共有が重なり、鹿との触れ合いは日本旅行のハイライトとなっています。
穏やかな性格で観光客に愛される鹿ですが、一部のマナー違反が目立つようになり、話題となりました。鹿せんべいを正しく与えなかったり、無理に触ろうとしたりする行為は、鹿にとってストレスになります。
鹿も私たちと同じように、心地よく過ごせる環境が必要です。一人一人がマナーを守り、鹿と気持ちよく触れ合うことで、素晴らしい出会いが続くでしょう。鹿との出会いを大切にし、優しい心で接したいものです。
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新浦安皆様からの親切心エピソード
夢の国✨
猛暑日が続く今夏、夢の国へ行ったときのことです。
キャストさんからしたら当たり前なのかもしれませんが、キャラクターにもゲストにも配慮し、できる限り涼しいところでできるよう日陰に案内してくださいました。
そもそもキャラクターもキャストさんも暑いだろうに外にでてきてくれていることに感謝ですし、猛暑日は通常と違うところにでてきてくれるという特別感もあります。
冬にも、友人がご飯を買いに行っている間、凍えながらパレードを待っていたらキャストさんが
40周年の特別なガーランドを2人分描いてくださって、心がとても温かくなりました。
本当に、ホスピタリティが高い素敵なところだなと改めて感じました。
私も、お客様に喜んでいただけるよう、日々精進してまいります。
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新浦安皆様からの親切心エピソード
夏休みの思い出ぬりえ大募集
8月1日~8月31日の期間で「夏休みの思い出ぬりえ大募集」をさせていただきました。
ご参加いただきました多くの方々にお礼を申し上げます。
お預かりした「ぬりえ」は、新浦安シンボルロード店とモナ新浦安ショップの2店舗の店頭に掲示させていただいております。(9月30日まで掲示)
今後もロイヤルハウジングは、地域の方々とのコミュニテイーを大切にしていきます。
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新浦安皆様からの親切心エピソード
模型店にて
昨今、プラモデルがブームとなっているのは、ご存知でしょうか。
特に、某有名ロボットアニメのプラモデルは40年以上の歴史があり、コロナ禍の巣篭もり需要でブームが再燃しました。人気のあるプラモデルの発売日は、大人が早朝や深夜からお店の前で並ぶほどです。
かくいう私もその1人なのですが、今回は模型屋での出来事を書きたいと思います。
その日は特に新発売の物はない日でした。
小中学生の兄弟と思われる2人が、店内でプラモデル用のニッパーを選んでいるようでした。とはいえ、模型店にはニッパーといっても10種類以上はあり、同じ値段帯でも数種類あるようなものです。
その兄弟は決めかねているようでした。多くの業界では、そういったお客さんに店員が声をかけてあげるのが普通だとは思いますが、昨今のプラモデル業界では、一部の迷惑客の対応でお店側は辟易しており、親切に対応してくれるお店は少なくなったと個人的に感じています。
そのお店も例外ではなく、その兄弟に対して声をかける様子はありませんでした。
そんな中、その兄弟に声をかけたのは、4,50代のいわゆる「プラモ好きのおっちゃん」でした。
その兄弟は、真剣にその「おっちゃん」の話を聞いて、ニッパーを選び、「おっちゃん」にお礼をして、ルンルンな足取りで帰っていきました。
その光景を見て、私も小学生の時に、模型屋に自転車で通って、「タバコ臭いおっちゃん」からプラモデルの作り方を教わっていたことを思い出しました。
「おっちゃん」の親切が、若い世代に伝わって、そのまた次の世代に親切が引き継がれることで、プラモデルというコンテンツは長く愛されているのだなぁと感じました。
私も「おせっかいにならない程度」に親切を引き継いでいきたいと思います。
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新浦安皆様からの親切心エピソード
我が家の織姫くん
我が家一同旅行が大好きで、特に5歳の長男がいつもノリノリです。
7月、保育園の催しで七夕の短冊にその長男が願い事を書くことになり自分なりに色々考えていたものの行き着いた願い事が
『おおきいおうちに、いっぱいとまりたい』でした。
※長男は何故か単語を覚えられずホテルのことを大きいおうちと言います。短冊の願いごとは本来、織姫に宛てて書くものの様ですが
この願い事は紛れも無く私宛な気も…。
とはいえ、願い事も決まり七夕当日を待つばかりでしたが
突然、私の実家から連絡が入りコジロー(ペットの犬)が体調を崩してしまったとのこと。
病院行ったところ獣医さんから”膵炎の為、あと1ヶ月保つかわからない”と宣告されたそうです。
最悪の事態も考えられる為、長男にも状況を話すと
『コジローかわいそう。。。 あっ!いいこと思いついた!』と短冊を取り出し『こじろがげんきになりますように』と短冊の願い事を書き換えてくれていました。
それは私からの願いでもあったので大人ながらにその願いに便乗させてもらうことに。
2週間の日帰り入院を繰り返した結果、コジローは回復の方向に向かい
今では以前とほぼ変わらず元気に生活出来ています。本当に良かったです。
この願いを叶えてくれたは元を辿れば頑張ったコジロー自身と織姫なのかもしれないですが
長男の優しさがもたらした結果だと私は思っています。
パパの願い事を長男が叶えてくれたので次はパパがお返しする番です。
必ず大きいおうちにいっぱい泊まりに行きます。
営業らしく旅行の質も回数も昨対割れしない様パパは今日もお仕事頑張ります。
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新浦安皆様からの親切心エピソード
わたしのメカジキ!!
最近、私自身『小さな親切』にかこまれて生かされているなと感じることが多くあります。私の日常はのんびりマイペースなので、たびたび困った事態におちいることがあります。そんなとき、いろいろな方の優しさを感じます。
先日、行きつけの美容院に行った際、雨が降っていたため、お店の方たち数名と車で送迎していただきました。が、なんと車の後部座席に夕飯に買ったお魚を忘れてきてしまいました。忘れたことを連絡したいのですが、連絡先を知りません。
その日はなすすべなく、翌日、美容院に連絡してみました。なんとその日は定休日。この猛暑の中、生の魚がどうなっているかと考えると恐ろしさしかありません。
その日もなすすべなく、翌日、美容院に連絡をしました。2日間、車の中に放置されていたようでしたが、なんとか伝えることができました。ホッとした気持ちと申し訳ない気持ちとどんな悪臭を放っているのか、車に臭いがついていないか不安な気持ちでいっぱいです。
翌月、美容院に行き、先日のお詫びを伝えたのですが、「やばかったです」と。そして、お魚がはいっていたエコバックを返してもらいました。きっときっと車はすごい臭いで、わたしのエコバックもすごい匂いだったと思いますが、エコバックきれいに洗われていました。
嫌な思いをさせてしまったと思うのですが、忘れ物を渡すという行為だけではなく、それ以上の心遣い、+αの小さな親切心を感じることができました。
組織のなかに『小さな親切』を投げ入れると、同じような現象が起きるという、心温まる最新の研究結果があります。
親切な行為を「受けた人」は、職場において向社会的行動※が増え、それだけでなく、幸福度も高まったそうです。また、親切を「与えてくれた人」以外にも親切を行うことが多く見受けられたそうです。
※向社会的行動:外的な報酬を期待することなしに、他人や他の人々の集団を助けようとしたり、こうした人々のためになることをしようとする行為
小さな親切は、親切を「与える人」たちの幸福度、自律感、能力感も高め、幸福度は、親切を「受けた人」たちよりも一層高くなるそうです。
たくさんの親切を感じたわたしは、まわりの方へ親切をあたえることができていますか!?
たくさんの親切を感じ、そして親切を行う。そんな循環で、みんな優しい気持ちでいることができるれば、素敵だなと思います。
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新浦安皆様からの親切心エピソード
第11波
新型コロナウイルスが5類感染症移行後、早いもので1年が経過しました。
街中を歩いていると、以前のようにマスクをしている人の割合がだいぶ減少したなと思います。
そんな中、コロナウイルス感染が急激に増加しており、第11波到来のニュースをテレビで放送しているのを目にしました。公共機関の乗り物や、人が多く密集する場所でのマスク着用を呼びかける事もなくなっているそうです。
世間ではコロナウイルス感染が恐怖ではなくなり、風邪をひいた位の感覚になっていますが、また爆発的に感染が拡大し、これまでない新型が発見されれば、更なる厳しい社会情勢や生活を強いられる可能性があると思います。
また、感染した人も感染させる人も重い健康被害を受ける可能性もあります。
せめて感染を拡大させないため、個人として出来る公共機関の乗り物を利用する際や、人が多く密集する場所でのマスク着用は続けていきたいと思います。