活動報告


熱海
産婦人科
今年の1月に私の長男が誕生しました。
妻は初産だったため、予定日が近づくにつれてかなり不安そうでした。
そんな中、予定日の2日後の夜中に陣痛が来て家からタクシーで病院に向かう間、相当辛い表情をしていました。
病院に着くと先生や看護師さんが妻に安心できるような声掛けをして下さり、妻も少し安心できたようでした。
病院着いてから2時間程度で産声があがり、妻と2人で安心したのを覚えています。
実際に一度は安心したものの、産まれたばかりの赤ちゃんの身体は思っていたよりも小さく、
これだけ小さくて大丈夫なのかとも思いましたが、退院までの間も付きっ切りで妻と赤ちゃんの面倒を見てくれる
体制なので、 夫婦で不安な気持ちが募る中で産婦人科の方々が大変心強く思えました。
ただ単純にお産の対応を粛々と業務のようにこなすのではなく、妊婦さんやその家族に寄り添うように
されていたので、自分も仕事や私生活を送る上で意識したいです。