活動報告
雪の日のできごと
こんにちは。
寒い日が続いておりますが、皆さまお変わりないでしょうか。
今月6日には関東南部の広い範囲で降雪がありましたね。
数年ぶりの積雪で雪遊びなど楽しまれた方もいらっしゃったことと思います。本日はあの雪の日のお話です。
雪が降った次の日、私は出勤のためいつもより少し早く家を出ました。
わが家は坂の上にあり、駅へ行くには坂を下っていくことになるのですが平地に出る直前に
数m程度、急勾配になっている道があります。とても急な坂なので普段から注意して歩いているのですが、
雪の翌日はレベルが違いました。道全体が路面凍結してしまい滑り台のようになっていて、
私の前を歩いている人達が次々と滑って転んでいるのが見えました。
あちこちで聞こえる鈍い音、小さな悲鳴、何という光景。
元より運動神経が悪い私なのでもはや転ぶ気しかしません。
ですが、ずっと立ち止まっているわけにもいきません。履いている長靴の性能を信じて
そろりそろりと右足を踏み出してみると着地と同時につるっと足を滑らせた感覚が走ります。
このままでは転ぶ!そう焦った私はとっさにしゃがみ込み、なんとか転倒を回避しました。
ですがほっとしたのも束の間、今度はつるつるの地面に踏ん張りがきかず立てなくなってしまったのです。
もうどうすればいいのか分からずしゃがんだまま硬直していると、
通学路の見守りボランティアの男性が「大丈夫?」と声をかけてくださいました。続けて、
「重心を低くしたままゆっくり立ち上がって、歩幅をなるべく小さくして歩いて。カニ歩きだよ!」
と的確なアドバイス。助言を受けてなんとか態勢を立て直します。
すると後ろからきていたらしい女性に「怖いですよね。転倒に誰か巻き込んでしまわないか心配ですし。」
と優しく話しかけて頂きメンタルも回復。
さらに続いてそばで除雪作業をしていた女性が「うちの車につかまっていいからゆっくりいきなね」
と私の横に停めてあった車を支えにするように申し出てくださいました。
皆さんの力をお借りして無事坂の下まで到着し改めてお礼を言ってから駅へと足を進めていると、
なんとも言えないあたたかい気持ちで胸がいっぱいになっていきました。
私も困っている人を見かけた際には、勇気をだして声をかけてみようと思います。
慣れない雪で大変でしたが、心はぽかぽかと暖かな一日を過ごすことができました。
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さて、所変わって当店がございますセンター北駅周辺も6日夜には7cm程度の積雪がみられ、
夜になるといつもと違う幻想的な雰囲気が楽しめました!
