ご近所さんの親切心

ある店舗でお預かりしている土地に看板の設置工事に行ったときのことです。

 

私と職人が作業を進めていると、土地の向かいにお住まいの男性の方が

窓越しにこちらを見ていることに気が付きました。

会釈をすると、今度は玄関から出てこられたので

“少し工事の音がうるさかったかな?”と思い、お詫びを申し上げようと近づきました。

 

すると男性は

「ここ、ゴミ集積所があるからゴミが散らかってないかいつも見ているけど、

カラスがくわえていったり、風に飛ばされたりしてどうしてもゴミがお宅の土地に

入ってしまうんだよね。一応、棒でゴミを引き寄せて片付けてはいるんだけど、

フェンスが高いからある程度しかできなくて申し訳ないね。」

とニコニコしながら話して下さいました。

 

私は男性にお礼を申し上げ、すぐに担当店舗の所長に連絡しました。

所長は「私もご挨拶に伺います。その方のご自宅の周りが散らかってしまわないよう、

こまめにゴミを回収しに行きますと伝えてください」と言いました。

業務上なかなか現場に出る機会がないのですが、今回のことで

ロイヤルが42年間続いているのは近隣や地域の方々の親切心に

支えられてきたからこそなんだなと改めて実感できました。

ありがたさとあたたかい気持ちでいっぱいになった出来事でした。