活動報告
勝どき
地元での話
最寄りのバス停から自宅に向かって歩いていた時の話です。
前方から歩いてきた外国人の方に声をかけられました。最初はなにを言っているのか分からなかったのですが、何とか頑張って会話をしてみた所、駅まで行きたいという事でした。
駅までは歩くと1時間くらいかかる事とバスもしばらく来ない事を説明しその場は別れました。その後、自宅に帰り車で外出をしたところバスを待っているところに遭遇しました。「迷惑かな?」と思いましたが声をかけて目的の駅まで送ってあげる事にしました。目的地に無事についた時に非常に感謝され深々とお辞儀をしてくれたのが印象的でした。
オーバーツーリズム等外国人の方のネガティブな話題が増えている一方で、小さな体験ですが心の中は明るくなった気がします。たまたま声をかけられて、声をかけ返した結果ですが勇気を出してよかったなと思う出来事でした。