意識の認識

勝どき駅前ショップは隣接するマンションの一室に輪転機や荷物を置くスペースがあります。

チラシを印刷したり、物を降ろしたりで日に何度も行き来することがあるので、
入居者の方や管理人の方とすれ違う機会も自然と多いです。

私はそうした際に出来るだけ挨拶をするようにしてきました。

しかしある日、気が抜けていたのかエレベーターで一人乗り合わせた小学生くらいの少年に挨拶することを忘れていました。

その時、その少年は大きな声で私に「こんにちは」と挨拶をしたのです。

私は、例え一人でも大きな声できちんと自分から挨拶する少年を見て、今まで当たり前のように行ってきた挨拶という行為が、実は流れ作業的にやっていたのではないかと感じました。

挨拶を流れ作業で行うのは、相手の方に対する礼儀でもなんでもなく、ただの自己満足です。

あの少年から挨拶をしてもらった日から、
より目を見て表情も意識して一つ一つのあいさつを行っていきたいと思いました。

進藤