心配な時にかけてくれた一言

入社一年目、営業に立ってから日も浅いある日、

営業部署内では自分ひとりだけが出社の日がありました。

他の先輩方は各々の諸事情でどうしても休まなくてはいけませんでした。

新人である自分は、「自分ではわからず対処できない問い合わせが来たらどうしよう。」と相談をすることが出来ない状況に、ものすごく不安でした。

そんなことを考えている時に、休んでいるはずの先輩から、

「今日、何かあった? 大丈夫? 何かあったら連絡しなよ。」とわざわざ休みの日に電話をしてきてくれました。

「大丈夫です。何かあったら電話します。」と言い、電話を切ると気持ちがとても楽になりました。

先輩にとっては、新人がひとりで店番をしている状況が心配なだけで電話を掛けたのかもしれませんが、私は、それから数年たった今でもその一言を忘れずに覚えています。

誰かにされた気遣いはずっと心に残るものなんだな、と改めて思いました。