子供からの目線

赤ん坊で話す事や歩く事ができないと思っていた自分の子供が、

月日が経つのは早く、4月には小学校5年生、4年生となります。

今では「ガチで!」「だるっ!」など若者言葉を使いだすのを見て、

色々な場所から色々な事を吸収し成長している嬉しさの反面、あっという間に

自分の手から離れていくのだろうと少し寂しい気持ちあります。

そんな子供達が毎度学校から帰ってくると、約1週間かけて作った自分の作品を

親に見てもらいたいと笑顔で持って帰ってきてくれる時があります。

一年生の頃は一緒に喜んでいたのが、最近では家事をしながらやテレビを見ながら

「すごいじゃん」の一言で終わってしまう事があり、反省中です。

一生懸命作った作品を誰よりも親に褒めてもらいたい気持ちで帰ったのにと

寂しい気持ちにさせているかもしれません。

不動産会社に相談するお客様も一大行事です。せっかくご縁を頂けている

一人一人のお客様へ、誠心誠意ご対応ができる様、自分の家族への親切心も

忘れず行いたいと思います。