ある靴屋さんへ足を運んだ時のこと

先日、某有名なD社の靴屋さんへ足を運んだ時のことです
結構色々と試し履きをして、悩んでいたのですが、
店員さんが色々と丁寧にアドバイスもしてくれて
やっと気に入るものが見つかったので、購入をすることにしました。
購入にあたって、中敷きを入れてもらうのに少し時間があったのですが、
その際に、別の男性スタッフが私たちのもとにきて、その時履いている靴を見て
「ブーツの毛が寝ちゃってるね(足の甲の部分にシワが出来ている)、ちょっと待ってね」と言い、
店の奥へ消えていきました。
奥から靴用のブラシを持ってきて、そのブーツを丁寧に磨き始めてくれたのです。
すると、磨きながらヒールの部分を見て「これは良い靴だね!😄」と。
なぜなのかと問いかけたところ、店員さんは丁寧に答えてくれました。
「安い靴だと木目調の紙をかかとに貼り付けてあるだけだから、剥がれちゃったら修正が効かないけど、これは一枚一枚重ねて作っているから剥がれたりもしないし、ちょっとキズが付いたとしても磨けば目立たなくなるよ」と教えてくださいました。
私はそのブーツを気に入っていたので、そのようにプロの店員さん褒めてもらえると、自分にとっては少し高かったけど、買って良かったと心から思い、嬉しくなりました。
その日は、おかげで一日がとても良い日になりました!
その時履いていたブーツは店員さんからしたら他社の靴屋さんのものです。
自社の靴ではないのに、丁寧に磨いてくれ、傷も補修してくれ、褒めてくれる
お世辞のような感じではなく自然な感じで話してくださったので、そのような対応が素晴らしいなと感じました。
また、私たちの仕事も共通するものがあると思いました。
住んでいた家を売却するときなどは、思い出がたくさんあると思うので、お客様に寄り添った接客をしていかなければならないと改めて思いました。