「TAMAみまもり隊~見守りサポーター・認知症サポーター養成研修~」参加レポート

こんにちは。 多摩丘の上プラザ店の戸出です。 
昨日は、今年一番の真夏日となり夜まで天気が持ったので、今年こそは『天の川』を期待しましたが、厚い雲に覆われ、残念ながら星空を眺めることはできなかったです...

さて、本日は、多摩センター駅前ショップ、永山不動産館、多摩丘の上プラザ店、高齢者入居相談センターの4店舗8名で、多摩市役所高齢支援課主催の「TAMAみまもり隊~見守りサポーター・認知症サポーター養成研修会」に参加しました。 

「4人に1人が高齢者」とよく耳にしますが、東京都では65歳以上の高齢者人口は22.9%に対して、多摩市の高齢化率は26.64%(H28年5月1日現在)と高い割合です。 平成37年度は、32.6%に高齢化率が推移されるとも言われています。 

今後急速に進むことが予想される「高齢化社会」に対して、地域の住民や企業が今できることについてご報告させていただきます。 

日常的な緩やかな見守りをどうしたらよいのか?
①日常生活の中で出会う高齢者をさりげなく見守る   
②「いつもと違う」「何かおかしい」と感じる人がいたら、専門の相談機関に相談する

まずは「異変への気付き」から!
地域の方の「異変への気付き」が見守りの第一歩となります!
例: 地域活動に積極的に参加、友人が多い方 ⇒ 集まりに来なくなった。 挨拶をしなくなった。 同じ話を何度もするようになった。 服装が乱れているなど
例: 近所に知り合いがいない。新聞がたまっている。しばらく顔を見かけていないなど ⇒ 孤独死の場合発見されるまで、平均女性7.4日 男性13.5日
※男性の場合は、ご近所とのつきかいがなくみつかりにくい。 お弁当サービスやホームヘルパーなどサービスを受けていると発見されやすい。
「何か変?」「長い間?」「何日も?」地域で見える日常の姿にこそ、一番変化が現れやすい!
「TAMAみまもり隊」の役割は、お互いが気にかけあい、必要な時に助け合う緩やかな見守りの中で異変に気づき・相談を行うこと!
相談窓口として、多摩市には6箇所高齢者の総合相談窓口があります。 (市役所や地域包括支援センターなど)
※注意すべきところは、見守りは「監視ではない」、見守りで得る情報も「個人情報」という点です。
(身体又は財産の保護のため、人の生命にかかわるなど本人の同意をとることが困難な場合を除き、情報の提供については、本人の同意が必要です。)
今回の研修会に参加し、「TAMAみまもり隊」に登録することは、他人事ではなく自分自身にかかわる重要なことと実感しました。
特に、認知症の人への対応については、今までは動揺して話しかけられないことが多くありましたが、「声をかけるときは1人で」、「相手の言葉に耳を傾けてゆっくり対応する」など、具体的な接し方を学ぶことができました。
地域でさりげなく自然に見守ることのできる目標サポーターは、平成29年度には4500人とのことです。 4500人は高齢者人口の約1割にあたります。 
「TAMAみまもり隊~見守りサポーター・認知症サポーター養成研修」の報告が、地域の皆様の今後の活動へのきっかけになればと思いました。