新しいカタチ

最近街でフードデリバリーの配達員さんをよく見かけます。
先日ファーストフード店を利用していた際も、お昼時だったのもあってか配達員さんがひっきりなしに商品を受け取りに来店する光景を目の当たりにし驚きました。
非常に需要が高まってきているのを感じますし、もはやもう当たり前の日常のスタイルになっているのかもしれません。数年前までは、デリバリーで注文できる商品も限られていましたが、今やほとんどどんな商品でも注文可能なのではないでしょうか。
デリバリー配達員という仕事ももうすっかり職種の選択肢の一つになっています。
人間にはちゃんとその時代の状況に合わせて順応していく力が備わっているのだと実感します。あまりに早い時代の移り変わりに乗り遅れそうになりますが、益々便利で快適に過ごせるよう動いている世の中にしっかり順応していきたいものです。