暖かくなってきましたね🌸

俳優の岸谷五郎氏をテレビで拝見し、俳優になったいきさつを話していらっしゃいました。
その話に感銘を受けましたので、このブログを見てくださる方に共有したいなと思います。

岸谷氏が俳優を目指そうと初めて志したとき、彼は「そうだ、自分は俳優になるんだった」と言ったそうです。
ですがそれまでは将来の夢や、なりたい職業があったわけではなかったそうなのです。
将来の方向性を考える時になってふと、幼少期に母親によく舞台鑑賞に連れて行ってもらっていた記憶を思い出し、その言葉が出てきたといいます。

その時は人生に大きくかかわる出来事にっているなんて、誰も予測しなかったと思いますが、そう思うと無駄なことはないんだと改めて考えるきっかけになりました。

私も転職をして現在は不動産の営業事務をしていますが、今まで不動産とは全く関係のなかった経験が今、ここで役立っていると実感することがたくさんあります。

まだまだ先輩の足元にも及びませんが、先輩の良いところをできるだけ多く吸収しつつ、自分の経験も活かしながら、もっと皆様に貢献できる事務になれるように、日々頑張りたいと思います☺