親切心エピソード
親切心エピソードのご紹介
ペンネーム「CHAKO・MASAKO」様から素敵な親切心エピソードを頂戴いたしました!
昨日用事で地下鉄で〇〇駅にで掛けた折り、
帰りに若いときは何でもなかった事で81歳の私(今の所に越して四ヶ月程)自分では気持ちは若いつもりでいたが、
地下鉄の駅入口の案内板より入っていったら、いつの間にかスーパーの入口にたどりついて、
はたと元へ戻るべきか考えうろうろしていると、御婦人の方が「どうされましたか?」と
御親切に駅に道案内をしてくれ、長い階段を改札口まで送って下さり、ホームの事もよく教えて下さり、
涙が出る程嬉しく、御親切に感謝と感激の思いでいっぱいでした。
その方は帰り際に「わからない時は人にたずねると良いですよ」と声をかけて下さり、立ち去って行かれました。
若い時は私も少しでも人様にお役に立とうという気持ちで御老人のボランティア活動等を時々させて頂いていたのですが、
される側になってみて、しみじみ年を感じ世の中は持ちつ持たれつなんだなあと感じる事が出来ました。
ありがとうございました。
この所オミクロン問題で気分がすぐれなかったのに明るく成りました。