「新浦安」の活動報告一覧
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新浦安皆様からの親切心エピソード
満員電車の乗車トラブル
毎朝の通勤電車の混雑具合ってどうしても慣れないですよね。私の乗り換え駅がターミナル駅なのですが、どうやっても最後尾に並んでいる方は電車に乗れないのです。背中で他の方を押して何とか乗ろうとする光景もよく見かけますが、満員過ぎて乗り切れずに諦めざるを得ない方もいらっしゃいます。私も含めて皆さん、通勤時間に遅れないように我先にと乗りたい気持ちはわかるのですが、先日このような方がいました。その日、私は幸いにも乗車できたのですが、その後他の方をかき分けてギリギリ乗り切れた女性Aさんがいました。その直後、さすがにもう乗れないのではという状況で乗車しようとした別の女性Bさんを、ギリギリで乗り切れた女性Aさんが両手で押して乗れないようにしたのです。当然、Bさんは怒り心頭でAさんに怒鳴っていましたが、Aさんは気付かないフリをしたまま無情にもブザーとともにドアが閉まりました。Bさんは電車が動き出した後も、声までは聞こえませんでしたが怒鳴っている様子でした。乗車されている周りの誰も異議を唱えたそうな顔の方はおらず、何事も気付かったような雰囲気だったと思います。朝のラッシュ時にもかかわらず私の乗る電車は20分置きに1本しかありません。1本でも逃すと遅刻してしまう状況は良く分かります。Aさんだけが本当に悪いのか、Bさんは悪くないのか、といった比較は簡単にできるものではないかもしれません。同じくこの1本を逃せない状況でありAさんより先に乗車している私には、代わりに降りてBさんに乗ってもらうという選択肢が頭に浮かぶことすらありませんでした。譲り合いの精神は必要だと思います。こういったときに発揮できる思いやりがあれば本当の意味での親切なのかもしれませんが、どのような対応が最も良い状況だったのか、その後考えても私の中では答えが見つかりませんでした。根本からすれば、そもそも電車の本数が少ないということが問題であり、鉄道会社にも経費や様々な事情があるにせよ改善がされることを願うばかりですが、皆さんでしたらどう感じられますでしょうか。 -
新浦安皆様からの親切心エピソード
梅雨ですね
新浦安シンボルロード店はこの時期紫陽花と黄色いてるてる坊主で店内を飾り付けています。折り紙で作った紫陽花は、結構難しくて大変でした・・(;'∀')もう作り方も覚えていません・・・(^^;これからの時期は、突然の雨も増えてくると思います。新浦安シンボルロード店では、貸出用の傘もご用意しておりますので、お気軽にお声がけ下さい(^^)/ -
新浦安皆様からの親切心エピソード
「父の日」「母の日」
実家には、父と母が二人で暮らしています。
先日の父の日、仕事の帰りに実家に立ち寄りました。
今年の母の日には実家に行くことができなかったため、父の日と母の日の贈り物を一緒に届けに行きました。
父の日も母の日も日曜日なので、毎年、仕事帰りの夜遅い時間に実家に行くことになりますが、二人とも寝ずに起きて待っていてくれます。そして「毎年ありがとうね。」と嬉しそうな顔をしてくれます。
両親は高齢のため、自分の体調が優れないことも多々あると思いますが、
自分の事よりも私を気づかい、
「ちゃんと寝ているのか?」
「ちゃんとご飯食べているの?」「休みは取れているの?」
など、いつまでも私が子供のままのように いつも気にかけてくれます。両親は喜寿と傘寿を迎えています。これから、あと何年共に過ごせるかは分かりません。これからも両親に感謝の気持ちを伝えていきたいと思います。 -
新浦安皆様からの親切心エピソード
さりげない気遣い
先日、退去をされたお客様のご自宅に敷金精算の説明でお伺いさせていただきました。
夜分遅い時間だったので、ご迷惑にならないよう手短に終わらせようと考えておりました。
話も終わり、帰ろうと思っていると「家の中見ていく?前見たいって言ってたでしょ」と言われました。
そのお客様は1年以上前に家の建て替えの為に仮住まいをご紹介させていただいたお客様で案内の際に家が完成したら見せてくださいと言っていたのを思い出しました。
正直、その話を言われるまで忘れておりました。
家の中を案内してもらい、すばらしいご自宅だなと思っていると、
奥様から「お子さんは大きくなった?8月に産まれたって言ってたよね」と言われ、ちょっと待っててとお菓子を持ってきてくれました。
私が今日お伺いすると言っていたので、妻の為にわざわざ買っておいてくれたとの事でした。お客様に話したことを忘れてしまっていたことを反省しつつ、1年以上前にした世間話を覚えていてくれて、さりげない気遣いこそが親切心だと思いました。
さりげない気遣いをできるように心がけていきたいと思います。 -
新浦安皆様からの親切心エピソード
白髪のおばあちゃん
先日お義母さんが洗濯物を干そうとふと外を見ると
中庭にご高齢の方が座り込んでいたそうです。はじめは見えてはいけないものが見えてしまったのかと思ったそうですが
お義母さんが、どうしたんですか?と声をかけたところ
裸足のまま、部屋着姿のまま、一人で座り込んでいたそうです。おそらくひとりで外へ出てきてしまったようでした。
警察に相談しようかと思ったそうですが
おおごとにするとご本人も家族の方も大変かと思い、知り合いが多いお隣さんに相談をしたところ
やはり近所に住んでいる方だったらしく
すぐにご家族が見つかりました。ご家族がくるまでお家の中で待っててもらい、
お茶を飲んでいろいろな話をしているうちに次第に落ち着いたようで
最後はにこやかに帰っていったそうです。何度も警察の方にお世話になってしまっていたので
気を配って頂いてありがたかったですと、
ご家族の方もとても感謝していたそうです。私なら何も考えずまずは警察にと考えてしまいますが、
とっさの対応で、周りのご家族のことまで考えて行動が出来ることやはり普段から周りの人を思いやれるからこそだと感じました。
私もそんな人間になれればと改めて思った出来事でした -
新浦安皆様からの親切心エピソード
【ひまわり】
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新浦安皆様からの親切心エピソード
誕生日
先日、私の母の誕生日でした。
毎年、ケーキを用意したりしていたのですが、今年はなかなかそんな時間もなかったため
あまり時間をかけずに何かプレゼントしたいと思いどうしようかと悩んでいたのですが、仕事の帰りにたまたま近所で見かけた光景をヒントに粋な計らいを思いつき実行しました。本当によくある光景なのですが、近所の家のドアに回覧板がぶら下がっていました。
これだ!となぜかその時思い、翌日花束とちょっとしたものを用意し、仕事終わりに
実家に向かい玄関のドアにこっそり仕掛けに行きました。翌日、母から連絡があり『お花とプレゼントありがとう。大事に使わせて頂きます』と
ラインが入り、仕事で疲れ切った体に鞭を打ち、夜中にこっそり仕掛けに言った甲斐が
あったな~と一人嬉しくなりました。当たり前が当たり前ではなくなった時、大抵の人は後悔するものです。
今目の前にある当たり前のものに感謝をし、後悔の無いよう過ごしていけたらと思います。
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新浦安皆様からの親切心エピソード
親切かと思いきや
電車通勤のためよくある出来事なのですが、電車で座っていると目の前には二人組が立っています。停車すると自分の両脇の席が一つずつ空きました。こんなとき、目の前の二人組が並んで座れるように隣の席へずれる方も多い方と思います。私もこんな状況の時は、隣の席へずれます。そうするといつも「ありがとうございます」と言われ、嬉しい気持ちになります。ただ先日はこんなことがありました。目の前に二人組が立っていて、座っている両脇の席が一つずつ空きました。私はいつものようにサッと隣の席へ移りました。そのとき「あっ!」と思ったのです。二人組の隣に一人の方が立っていました。移った席の目の前です。私が隣へずれた事でその方が座れなくなっていたのです。それを察した二人組も少し気を使いながら席に座り、私も不穏な空気の中座り続けました。親切を行ったつもりが、なんだか他の人を不快にしてしまったなと反省をしました。良かれと思ったことが裏目に出てしまう、結果的にうまくいかない事、仕事でも良くあります。結果も大事ですが、親切にしようと思った気持ちが大事だと自分に言い聞かせています。ただ、それが自分よがりにならないように気を付けていかないとダメだと改めて思った出来事でした。 -
新浦安皆様からの親切心エピソード
仕事への意義
楽しい10連休のゴールデンウイークが終わりました。
みなさまはいかがでしたか?
10連休満喫できた人。仕事だった人色々だと思います。
私の会社は連休中も営業しておりました。話は変わり
5月12日は、母の日ですね。
私は父なのであまり関係がありませんが・・・・。多くの人は今週末にむけてプレゼントを考えているのではないかと思います。
そこで今回は母の日にちなんだお話をしたいと思います。
話のもとは『インターネットで花束を』というビジネス書になりますが、
記憶が曖昧なので登場人物などは間違っているかもしれません。========================================
あるお花屋さんの話です。母の日当日、仕事もひと段落した夕方。
1件の注文がはいりました。
どうしても普段会えない叔母に花を届けたいとの依頼でした。
断ることもできずに一人のスタッフに伝えると帰り道なので届けますよとある男が
言いました。その男は車に自分の母にプレゼントする花とそのお客様に届ける花を乗せて
届け先の老人ホームに向かいました。老人ホームに到着し入り口に入ると一人の老女がいました。
花束をもったその男を見た老女が『そのプレゼントは私にですか?』と聞いてきました。男は『いえ違いますよ。〇〇さんへのプレゼントです。』と言いました。
老女は目に涙を浮かべ『息子は忘れてしまっているのね』と悲しんでいました。男は、言ってはいけないことを言ってしまったと思いました。
その後花束を客様に届け自分の車に戻りました。
しかしどうしてもさっきの老女の悲しい顔が頭からはなれません。男は車の後部座席にある自分の母へのプレゼントの花束を『母さん分かってくれるよな。』
とつぶやき手に取り先程の老女のところに向かいました。老女のところへ行き『〇〇さん、先程は失礼致しました。車に2つお届け物があるところを1つだと思い〇〇さんのものが車にあることを忘れていました。
息子さんからのプレゼントですよ。』と言い自分の母へのプレゼントの花束を老女に
渡しました。========================================
私自身もお客様に感動や喜んで頂ける仕事がしたいものです。
みなさんはいかがですか?仕事は生活の為にしている。働かなければならいからなど意味はそれぞれかと思います。
どうせ仕事をするのなら周りの人が笑顔になって感謝され、自分自身も気持ちよく楽しく仕事がしたいですね。
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新浦安皆様からの親切心エピソード
ふとした瞬間に思い出すこと
先日、電車で移動していた時に、2人組のサラリーマンの1人が、重そうな荷物を持って立っているご年配の方に席を譲る場面を目撃しました。「もうすぐ着く駅で降りるのでどうぞ。」「ありがとう。とても助かります。」一言二言のやり取りの後、2人組と降りる駅が同じだったので一緒に下車すると、こんな話をしていました。「お礼を言われると気持ちが良いですね。」「そうだな。お礼を言われて嬉しいのと、相手に喜びを与えられたっていう体感も得られて一石二鳥だな。」「僕はあまり出来ていないと思うんですけど、人に親切にするって難しいですね。」「ちょっとした気遣いとか、自分でもできそうなことを、可能な範囲でやればいいんだよ。」席を譲るというその行為自体は良く見聞きする場面でしたが、上司とその部下だと思われる2人組の会話がとても印象的でした。確かに業務に追われていると、「周りが見えていないかな。」と感じることがあります。最近は、この会話を思い出すと、自分も何か出来ることがないだろうか、と思うことが増えました。この感覚を忘れないようにしようと思います。





