「グループ本社」の活動報告一覧
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グループ本社皆様からの親切心エピソード
思いやりの心
先日、サイン工事の立ち合いで軽井沢に行った時の話です。
その日はとても寒く、雪もちらほらと残っている中、施工工事が行われました。
協力会社の方々も震えながら作業していたところ別荘管理部の男性スタッフが協力会社の方たちに温かい飲み物とお菓子を用意してくれました。
協力会社の方たちも事務所に入り、凍えた体をストーブで温めながら温かい飲み物を口にし、笑顔で感謝していました。
今までいろいろな現場で立ち合いをしてきましたが、ここまで協力会社に対して親切にできるスタッフは見たことがなかったので、とても驚いたと共に同じ会社のスタッフとして誇らしい気持ちになりました。
私も、協力会社に思いやりの心をもって接していこうと心に誓いました。
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グループ本社皆様からの親切心エピソード
★☆★ 日本人のサステナブル ★☆★
雪が降る県も増えつつあり、東京近郊においても寒気がますます身にしみる頃となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
子供たちの学校も短縮授業に変わるところもでてきて帰りの早い子供たちを見ると、いよいよ年末が近づいてきたと実感しますね。(1年経つの早っ!)
■サッカーワールドカップ2022
- 今年のサッカーワールドカップはカタールで行われ猛暑の国ということで、通常の開催時期とは異なるため、この時期に決勝が行われることに少し違和感がありますね。何にせよ、アルゼンチン×フランスの決勝が数日後に行われることとなり、非常に楽しみですね♪
日本は前回と同様で、惜しくも素晴らしいベスト16という結果で終えましたが、そんな日本が試合結果やゲーム内容以外のことで、再び海外から絶賛されていることがあります。 Q.それは何か解かりますか?
A.それは、【ゴミ拾い】です。日本人サポーターは、ゲーム終了後にスタジアムに捨てられたゴミを拾い集め、キレイに掃除してゆくのです。有名な米紙では「試合後の儀式の再来」と表現し、「日本では、公共の場での整理整頓が美徳として広く受け入れられている。」と紹介していて、更にすごいことは、日本人は他国の人が捨てたままのゴミすらも拾って掃除していることです。ハナタカですよね♪
更に×2 すごいことはその後のことで、このゴミ拾いが徐々に他国のサポーターにも広がっているようで、フランスのサポーターもゴミを拾うようになったと報道され、感動した人も多いのではないでしょうか。
ただ、この感動的な繋がりは今大会から始まったのではなく、ご存じの方も多いかと思いますが、日本人サポーターは以前の大会からこのゴミ拾いを行っていて、その度に海外のメディアから取り上げられていました。きっと、その継続した行いが、徐々に他の国のサポーター・人々の心にも繋がってゆき、心を動かしたのだと思います。
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◇キャンプ
話は少し変わりますが、私は時折、ひとりでキャンプをすることがあります。
キャンプを楽しむ場所は限られていて、その中でも地面に直接焚火することを禁止したり、水の使用を禁止したり、何かと使用方法を制限するキャンプ場が多いです。キャンプ場を管理する人(市町村や業者など)は、管理を強化するために、使用料金を高くしたり、中には使用を禁止や閉鎖してしまうところもあり、非常に残念です。
では、どうしてそのような制限をせざるを得ないかというと、その殆どの理由が【マナーが悪い】ことが原因です。地面に直接焚火を行うことを禁止(環境破壊防止のために使用を制限する)しているにも拘わらず平気で焚火をする人や、キャンプをするとそれなりの量のゴミが出ますがそれを持ち帰らない人、近隣に住宅があるところでも夜中に平気で騒いだり・・・悪質な人はその全てを平気で行う・・・このような自分勝手な人が多くいるため、折角の公共の場に一定のルールを課したり、使用を禁止せざるを得なくなったりするのです。(/_;)
サッカーワールドカップでは、他国のゴミまでも持ち帰る素晴らしい日本人が、身近な公共の場所では非常にマナーが悪く、同じ日本人のはずなのに全く真逆な行動で非常に不思議な矛盾を感じます。
誰かの目があるから正しくするとか、誰も見ていないから疎かにするのではなく、自分がそれを使用した時に何不自由なく、気持ちよく使用出来た最初の状態に限りなく戻すことを、当たり前だと思って行動すれば、きっと良い状態を保ったまま繋がると思います。(賃貸不動産従事者として例えると適切に行う原状回復ですね…)
言葉にすれば簡単に思えることですが、実際には意識し続けなければ難しいことですから、キャンプに限らず、特に公共の場では、良いことが繋がり、それを持続(サステナブル)させてゆけるように、先ずは自分から SDG’s を意識して実行し続けたいです。
本社T 以上
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グループ本社皆様からの親切心エピソード
「やさしく」ラベル
本社オフィスには、社員用のウォーターサーバーを設置しております。
飲みたいときに好きな量のお水が飲めて便利なので、たくさんの方が利用しています。
ですが、付属の紙コップホルダーは衝撃に弱く、強い力で引き抜くと部品がとれてしまうのです。
そこで、このようなラベルを新入社員の営業事務さんに貼っていただきました。
「やさしく」ラベルです。
これを貼った後は、こころなしか部品がとれていることが減った……ような気がします。
ホルダーだけでなく、すべての人や物にやさしくできるといいですよね。
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グループ本社皆様からの親切心エピソード
雨の日にあった親切心
午後から雨が降ったり止んだりしていた日の帰り道、後ろから制服を着た高校生の女の子、息を切らして、私のすぐそばで歩きだしました。駅からは10分くらい歩いたところの上り坂、傘がなくずっと走ってきたんだなと思いました。私は傘をさしていたので、すかさず彼女に傘をさしかけて、「どうぞ、一緒に帰りましょう。」と言いました。
ずっと走って来たのでしょう。息を切らして「ありがとうございます。」と言ってくれました。それから、「部活の帰り?」「ううん。帰宅部」のような会話をしながら5分くらい歩いたところで、突然走りだして道を曲がって、手を振りながら「私の家こっちだから!どうもありがとうございました!」と、爽やかな笑顔で走って帰っていきました。
「こちらこそありがとう。楽しいひと時でした」
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グループ本社皆様からの親切心エピソード
セルフサービス
ショッピングモールで買い物をする事が多いのですが、ここ最近はコロナの影響で、なるべく接触しないような工夫として、セルフレジが増えてきた様に感じています。
混んでいるときは、ほとんどのお店で店員一人が、専属としてセルフレジのお客様対応をしている様で、逆に空いているときは、ほとんど誰もいない事も多いですが、私がよく行くユニークなアパレルチェーンのG駅前店では、空いているときに、いつもホール店員がレジへ駆けつけ、お客様の精算を積極的に手伝っている姿を見かける事が多いです(G駅前店以外で、同じ光景に出くわした事がありません)。
つい先日も、私一人がセルフレジで精算中に、スマホから会員証を提示しようと操作がまごついていたときに、
・空いてるカゴをお預かりしますよ !
・駐車券がありましたら、サービス券を発券いたしますね !
どこからともなくホールの店員がやって来て私に声を掛けてくれ、一緒に手伝ってくれました。
『良く気が利いて、何て親切なお店だろう』
心の中で、いつも独りつぶやいています。
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グループ本社皆様からの親切心エピソード
勘違いの親切
夫と電車に乗ったところ、席が1つ空いていたので私が座りました。
そこから10分位でターミナル駅に着き沢山の人が降車したのですが、私の隣の席は空かず、向かいの席が空きました。
すると私の隣に座っていた年配の男性が向かいの席に移ってくれたので、夫が私の隣に座ることが出来ました。
私は男性が親切に席を移ってくれたのだなと思い、お礼のつもりでお辞儀とアイコンタクトをしました。
ところが男性は私のアイコンタクトに気づくと気まずそうにしています。
「はて??」と思っていると、男性は隣の人と話し始めました。
どうやら親切で移ったわけではなく、離れて座っていたお友達の隣の席が空いたので移っただけでした。
一瞬、男性と私の間に気まずい空気が流れましたが、最後はお互い照れ笑いで終わり、何だかのどかな気分になりました。
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グループ本社皆様からの親切心エピソード
介護施設での“癒し”
先日、仕事で介護施設を訪問した際の出来事です。
その施設は“セラピー犬”として、アレルギー症状が出ず抜け毛も少ない特別な犬種の犬が活躍している施設でした。
入館時にもお出迎えをしてくれ、足元にすり寄ってくるとても人懐っこい犬でした。
しつけもしっかりとしており、施設の入居者の方とのコミュニケーション方法も理解しており、犬が好きな人・苦手な人を見分けることができるとのこと。
ご自宅で犬や猫を飼っていた人も、一般的には施設に入居する際にペットとはお別れしなければなりませんが、最近では自宅での生活環境をできるだけ維持できる施設が増えてきたように思われます。 施設の親切・ペットの癒し、改めて感じた一日でした。
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グループ本社皆様からの親切心エピソード
草むしり
先日、大家さんが共用庭の草むしりに来てくださいました。
普段お会いする機会が少なく、お話したこともなかったのですが、
勇気を出して『こんにちは!暑いのにありがとうございます』とお声かけすると、
『いえいえ、今日も暑いわねえ。いってらっしゃい』と返してくださいました。
今の暮らしは多くの方に支えられているということを実感し、
小さなことでも日々感謝の気持ちを伝えていこうと思います。
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グループ本社皆様からの親切心エピソード
電車の中
帰宅中、車内で座ってスマホを見ておりました。スマホに夢中だったので、駅に到着したもの気づかなかったです。車内が賑やかになって気付いたら乗り過ごしてしまいました。
私が座っている席から離れたところに、着物を着ている女性が立っていました。
女性同士で席の譲り合いをしていました。お知り合い同士ではなさそうです。
着物で立っているのも大変だと思っての行動だと思います。
着物を着た方が、ありがたい気持ちと申し訳なさそうな気持ちと両方の感情があるようで、申し訳なさそうに席に座りました。 相手の年齢とかではなく、「譲る。」の気持ちを見習っていきたいと思いました。
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グループ本社皆様からの親切心エピソード
お客様謝恩コンサート㏌軽井沢 VOL.8
今年も8月5日(金)にお客様謝恩コンサート㏌軽井沢を開催させていただきました。
今年も本社からも全力サポート!
今年でVOL.8になります。
大賀ホールという素晴らしい会場で、素敵な演奏や歌声をご鑑賞いただき、軽井沢でご縁のあった方々に楽しんでいただけたのではないかと思います。