「新浦安」の活動報告一覧
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新浦安皆様からの親切心エピソード
感謝とエール
4月中旬になり、暖かく気持ちのいい季節になってきました。
そんな中、毎年この時期は入社したての自分を思い出します。2014年に新卒で入社し、学生から社会人なったばかりで、
右も左もわからない中、空回りし、色々な方にご迷惑をかけていたと思います。
(改めて、申し訳ございませんでした。)5年前の自分と今の自分を比べてみて、どれだけ成長できたかな、と考えたりしますが、
それ以上に振り返れば、色々な人に助けられ、ここまで続けられたのだと改めて実感します。学も取り柄もありませんでしたが、
自分を信頼して、お取引させて頂いたお客様、
覚えが悪く、諦めないで一生懸命、仕事教えて頂いた上司や先輩、
いつも忙しい中、サポートしてくれるスタッフ、今の自分をここまで成長させてもらえた事、本当に感謝しています。
勿論、まだまだ未熟なところが多い為、これからも成長し続け、
成長した分、皆さまへお返しできように何事も頑張りたいと思います。あと、後輩やブログを見て頂いた新社会人の方へ。
入社したての自分は、比べ物にならないくらい、ひどい新卒社員だった。
でも、がむしゃらでも頑張っていたのは確かだったと思う。上司や先輩が見ているのは、器量や知識でなく、頑張ろうとする姿勢。
何もできない、知らないのは当たり前。1つ1つ学んで行けばいい。必ず誰かが見てるから、不器用な自分と一緒に成長できたらと、
こちらのブログに記載させて頂きます。 -
新浦安皆様からの親切心エピソード
♯週末 ♯マンション ♯水漏れ ♯応援
ある週末の午後、お引渡しをした分譲マンションの1室の下階の方から「上の階から水が漏れてくる」連絡を受けました。引渡して間もなく、新所有者も遠方で対処されるには時間がかかるので、連絡を受けてすぐに我々営業が現地に向かいました。下階にまで水がいくということは、相当の水が室内に漏れ出したことになります。実際下階の方宅は主要水回り設備のあるお部屋の天井、壁のクロスは完全に色が変わり、染み出している状態でした。週末のアポイントの多い中ですが、我々もまた手の空いた者から一人、また一人と止水と拭き取りに応援に出向きました。業者も一時対応的な止水はするものの下階にまで漏れた水の拭き取りなど行いませんので…。水漏れ事故が起きる原因は主に2つ。①所有者様の故意または過失による人為的なもの。②配管の故障や老朽化などで起きる設備的なもの。どちらで起きたことによりその後の責任や対処が異なります。水漏れ事故は単に床や壁が水浸しになるというだけではなく、建物そのものに大きなダメージを与えるリスクもあります。マンションの場合は自分だけでなく階下の住人まで迷惑をかけてしまう可能性もあるので少しでも被害を出さない様、常日頃から自宅の設備を見る意識をし、異常を見つけたら可能な限り早期改修を心掛ける。自分が加害者になる可能性も考え、自賠責保険も入るなどして日ごろからリスクに備えておくことが大事です。 -
新浦安皆様からの親切心エピソード
いつもの親切
先日、駅のホームで電車を待っていたときのこと。隣に並んだ女性の後ろから声がしました。「スカートがめくれていますよ」見ると女性のふんわりとしたスカートの裾が何かの拍子にめくれてそのままになっていたようです。声をかけたのは買い物帰りと思われる年配の女性でした。その年配の女性はめくれたスカートを隠すように持っていた荷物を上げ、スカートが直し終わるまで待っていました。そして「余計なことだったかしら。ごめんなさいね」と言って去って行ったのでした。ごく当たり前のように声をかけ、スカートを隠したその動作はすごく自然で、きっと普段から人のために行動をしている人なのだろうなぁと思わせました。自分だったら声をかけられただろうか。きっと勇気がいっただろうと思います。相手のことを想って行動に移すことが当たり前にできる。そんな自分でありたいと思いました。 -
新浦安皆様からの親切心エピソード
幸せの黄色いレシート
先日、モナ新浦安のイオンで「じぶんの買物でだれかを幸せにするしくみ。幸せの黄色いレシート」というイベントを見かけましたので、ご紹介します。このイベントは、買物金額合計の1%と同額が東日本大震災で被災した東北の子供たちの応援に使われるそうです。「いわて学び希望基金」「東日本大震災みやぎこども育英募金」「東日本大震災ふくしまこども寄付金」に寄付されるとの事です。弊社が支援しているオレンジリボン運動に通ずるものがあり、共感を覚えました。もちろん、期間中は毎日イオンで買物をし、レシートを投函しました。イオンでは、定期的に行っているイベントですが、大きな社会貢献になっていると思います。参加する側も気持ちよくなれるイベントです。 -
新浦安皆様からの親切心エピソード
繁忙期を乗り越える
毎年、年が明けてからの3ヶ月間は多くの方の新生活が始まる時期で、
いわゆる「繁忙期」という時期になります。私が所属しているのは賃貸営業部で、この記事を書いている
3月中旬はまさに最後の追い込みともいえる忙しい時期です。この時期は帰りが遅くなることが多かったり、休日でも出なければならないことがあり、
今年も例によって土日平日問わず慌ただしい日々を送っております。そんな日々を過ごすと当然疲れもたまり、どうしても集中力にかけたり、
体が重く感じたりします。重たい体を引きずり、朝出勤してテーブルの上を見ると…
ドーピング剤が!
後ろを振り返ると、すでにパソコンに向かい仕事をしている上司の姿がありました。
営業なので自分の数字を作ることは当然ですが、周りの事もしっかり見て
細かな気遣いやサポートをしてくださるSさんには本当に頭が上がりません。つくづく自分は良い上司に恵まれていると感じました。
忙しい中だとどうしてもそういったことを見失いがちですが、
そういった時だからこそ周りに気遣いを行えるような人間になりたいと思いました。繁忙期も残りわずか。
最後の追い込み頑張ります!
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新浦安皆様からの親切心エピソード
涼やかに生きる。
営業職は、相手の立場に立てる感受性が大切と思い出来るだけ多くの本を読むように心がけています。
その中で、記憶に残る良い言葉が有り「そう有りたいなぁ」との思いから
一部抜粋させて頂きました。
「あの人は与えるだけで見返りをいっさい求めない立派な人だ」
一流と呼ばれる人は、よくこんな風に言われることがあります。
しかし、彼らは人に与えるだけで、本当に見返りを一切求めていないのでしょうか?
私は正確には違うのではないかと思っています。
世の中には(返報性の法則と言うものがあります。)
これは、与えたものは帰ってくると言う意味です。
あなたもそうだと思いますが、人は誰かに親切にしてもらったら「何かお返しをしなくては」と感じます。
つまり、いつも人に与えている人は、たくさんの人から「何かお返しをしなくては」と思われているわけです。
もし実際にお返しがなかったとしてもそれだけでも運が好転しそうな気がしませんか? 私の大恩人は、いつもこんなことをいっていました。「いいか、与えて与えて与えまくるんだぞ。人に対していい貸しの多い人生を送れよ」と。
その言葉に対して私は「そんなに人に与えたら、手元に何も残らなくてなってしまいますよ」と心配すると、その人を笑って答えてくれました。
「与えるのはモノでなくても良い。安心感だったり言葉だったり、モノ以外にも、相手のために与えられるものはたくさんある」
その後そういうものを与え続けていくいると、何か帰ってくるんですか?と言う僕の問いにその人はこう答えました。
「涼やかに生きられる。それだけで儲けもんだよ」
この言葉は、私の心の深くにずっと刻まれています。一流の人は、人に与えることで、相手だけでなく自分自身の幸せも雪だるま式に大きくなることを知っているのです。
かっこいいですよね。
私は、日々忙しくついつい忘れがちになり周りへの配慮がかけてしまいます。
なので、たまに本に目を通し思い出す。
身体にしみこむまで続けていきたいと思います。 -
新浦安皆様からの親切心エピソード
街中で見た小さな親切
最近、査定でとあるマンションに行きました。
当日は雨が降っており、結構久しぶりの雨という事もあって、嫌だなぁと思いながらオートロックの前に着くと、マンションのエントランスにはありそうで実はなかなか無いものが、目に飛び込んできました。(皆様はどこのマンションかわかりますでしょうか??)
オートロックの横に、なんと「貸し出し用の傘」「傘の水を払う装置(名前がわかりませんでした…)」「生活の知恵が書いてある板」が置いてありました。
【傘(拡大)】
【傘の水を払う装置(拡大)】
【生活の知恵が書いてある板(拡大)】
約10年新浦安界隈のマンションを行き来しておりますが、この様なサービスを見かけたのは初めてでした。置いてあるもの自体は大したものではありませんが、マンションの管理人?、管理組合?誰かはわかりませんが気の利いた事してるな、と感心しました。オーナー様からも、他のマンションには無い魅力として、お話を伺いました。
そう思うと同時に、ロイヤルハウジングでは小さな親切心の活動を通して、何年も前から傘の貸し出しサービス他、を行っているので、世間が最近になって取り組んでいる事を一歩も二歩も先行して行っていたんだと気付かされました。
引き続き、小さな親切心を通してお客様にご満足いただけるサービスが提供できればと思います。
冬も終盤になってきましたが、まだまだ風邪やインフルエンザ等、流行っておりますので、ご自愛くださいませ。
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新浦安皆様からの親切心エピソード
毎日、笑顔をプレゼントしてくれるペットへありがとう。
私は自宅に帰るといつもペットのチワワが迎えてくれます。
ふと一息ついて晩御飯を食べ始めると、布団に入っているチワワがリビングのドアをカリカリカリと爪で引っかいて、部屋に入れてと言っています。
外で食事をして帰宅しても同じくカリカリカリとドアを引っかきます。
夜遅くに帰宅してもカリカリカリ…ドアを開けると私を見つめてちょこんと座っています。
3秒くらいすると尻尾を振ってリビングに入ってきます。近くに寄ってきて小さなお尻をこっちに向けてなでなでしてと言っています。
寒くてストーブの前で座っていると必ず膝の上に乗ってきておなかを広げて触ってと甘えてきます。布団に入ろうとすると先に私のスペースにチワワが寝ていて、布団をめくると起きてきておなかを広げて触ってと甘えてきます。
チワワは笑わないですし、言葉も話せませんが、毎日一緒にいると何を伝えたくてどうして欲しいのか、話さなくても伝わります。感情表現が豊かなのでとにかく可愛らしい。
頭を悩ませる日があってもそんなペットを見ていると悩みを忘れさせてくれ、自然と笑顔がほころびます。明日は休み。
そんなペットに日頃の感謝の気持ちを込めて、
久しぶりに散歩に連れて行ってあげようかなと思います。 -
新浦安皆様からの親切心エピソード
『涙がとまらないすてきな物語』
『涙がとまらないすてきな物語 ―あのときは、ありがとう―』この本は「小さな親切」運動本部が2015年に発行された本です。「小さな親切はがきキャンペーン」応募作から選りすぐった作品集で、どれも感動する作品ばかり掲載されています。先日、ご契約にいらっしゃったお客様の奥様が、こちらの本を手に取ったと思ったら、
とても気に入っていただいたようで、ご契約の合間を見て読み入っていました。担当の営業さんより「あの本とても気に入っているみたいだよ。在庫無かったかな。」と声をかけられました。
親切心の運動が始まりたての頃、本社よりこちらの本をたくさん送っていただきましたが、
その時は、浦安市の図書館や公民館に寄贈させていただいたので、
残念ながら、店舗には1冊しか置いてありませんでした。本社にも確認してみましたが、本社にもストックがありませんでした。
私は、出来ればお客様が帰る前にその本をプレゼントしたい!と思い、
もしかしたら本屋さんに売っているかな?と思ったので、急いで本屋さんへ向かいました。1店舗目・・・ 売っておらず
2店舗目・・・ またまた売っておらずしかたなくお店に戻りましたが、すでにお客様も帰った後でどちらにしても間に合いませんでした・・・
担当の営業さんにも売っていなかったことを伝え、相談したところ、
お客様がご自身で購入してしまうかもしれませんが、取り寄せてサプライズで渡しましょう♪ということになりました。数週間後・・・
あのお客様がご来店されました。
本は用意できていたので、担当の営業さんも渡すのを心待ちにされていました。接客が終わり、一度奥へ本を取りに行き、お客様の元へ再度行き、本を渡していました。
お客様はまだ本を購入していなかったようで、渡したときには「子供にこの本を読ませてあげたいの!」と、とても喜んでいらっしゃったようです。
営業さんよりお客様が喜んでいたという声が聞けて、私自身も嬉しくなりました。
今後も自分に出来ることは何かを考えて小さなことでも行動に移せればいいなと思いました。
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新浦安皆様からの親切心エピソード
親切の恩返し
お客様のご依頼で最寄りの税務署に行った際の出来事です。
確定申告前の相談で税務署は混雑しており、駐車場も満車で空き待ちの車も数台待機している状態でした。
私は、手続き待ちで窓から駐車場を眺めていました。
1台分の駐車場が空き、待機していた車が駐車をしようとしていましたが、
運転をしている女性は運転が得意ではないのか、何度も車を切り替えしても
なかなか、駐車が出来ないようでした。その時、手続きを終えて駐車場にやってきた60歳代くらいの男性が
「前へ出て!」 「はいっ、右にきって!」 「はいっ、バック!」と
大きな声で誘導をはじめました。女性は無事に駐車することができ、男性にお礼を言って建物に入っていきましたが、
すぐに、また建物から出てきました。先程、誘導してくれた男性が駐車場から出ようとバックしてきたところ、
待機中の車が邪魔で出庫できないのに気が付いた女性が助けに飛び出てきて誘導を始めました。男性は無事に出庫する事ができ、帰っていきました。
たいへん混雑した中、手続きを急ぐ人たちの中で、
素敵な親切の恩返しの光景を見た気がしました。







