

「熱海」の活動報告一覧
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熱海皆様からの親切心エピソード
オーナー様のお心遣い
平素より大事な不動産をお預けいただいておりますオーナー様方誠にありがとうございます。
そんなあるオーナー様宅へ、お伺いさせていただいた時の出来事です。
先日、不動産売却のご相談をいただきご訪問させていただきました。その時は、ご丁寧にコーヒーとお菓子をお出しいただきおもてなししてくださり、貴重なお時間の中ご売却のご相談以外にも色々なお話をさせていただきました。別日に、写真撮影で伺わせていただいたところ、お休みの中ご丁寧な対応いただきながら、ご一緒に撮影のお手伝いをしてくださりました。
不動産を紡ぐことは、オーナー様と二人三脚で行っていただいておりますことを再認識いたしました。大事な不動産を次のお客様へ快くお渡しできるよう尽力してまいります。
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熱海皆様からの親切心エピソード
ありがとうございました。
先月お恥ずかしながら財布を落としてしまいました。
その日は幸いにも休みで朝一で財布がないことに気付いたため、
次の日は車を運転するため免許証だけ交付しておこうと
その日の予定を全てキャンセルし免許センターへかけつけました。
再交付の手続きに待つこと2時間。
そろそろ手続きが終わりそうな頃、警察署から1本の電話があり、
「財布が届きました」と一報。急いで手続きをキャンセルし警察署へ向かいました。
もう見つかることはないと諦めていましたが拾ってくださった方が届けてくれました。
ありがとうございました。
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熱海皆様からの親切心エピソード
色々な音が飛び交うお店でのできごと
私が所属するラスカ熱海店では、弊社のお客様だけではなく
お子様連れの家族やご高齢の方、若いカップルなど老若男女、様々な人たちが目の前を歩いております。
通路とお店には隔てが無いので、足音やしゃべり声、時には赤ん坊の泣き声など
静寂とは無縁なにぎやかな店舗となっております。
そんなある日、業務のさなか【ピッ...ピッ...ピッ・・・】と 携帯のアラーム音のような、
腕時計の目覚まし機能のような音が3分近く鳴り響いておりました。
私は特に気にすることもなく通常業務をしておりましたがその音は、
呼吸器の酸素が少なくなっていることをお知らせする音でした。
音が遠くで鳴り響くなか、その音を発していたご年配の方に声をかけたのはラスカ熱海店の事務さんでした。
そんな危険な状態を危惧した音だとは知らない状態で、全く知らない人に声をかける。
簡単なようで実はほとんどの人が出来ないことだと思います。
最後には、若い女性の方が駆け付け、酸素の対処をした後、感謝の言葉をいただいておりましたが、
さらに気の利いた言葉をひとこと、ふたこと投げかけ
二人を送りだし、さっと仕事に戻る事務さんに、私は尊敬の感情しかでてきませんでした。
周りの見えない私には難しいかと思いますが、少しでも近づけるよう日々精進しようと決意させる出来事でした。
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熱海皆様からの親切心エピソード
ある日のバス通勤での出来事
私は毎日、バス通勤をしております。
ある雨の日に、出勤の為、朝バス停でバスを待っていたら、遠くから私の名前を呼ぶ声が聞こえてきました。
空耳かな?と思って周辺をキョロキョロしていると、数メートル先から道路の端に車をとめて私を手招いている先輩社員の姿がありました。
雨で道が悪い中にも関わらず、私の姿を見つけて急遽とまって下さっていたのです。
とても嬉しくありがたい出来事で、未だに雨の日にバス停に立っているとその時のことを思い出し心が温かくなります。
その他の先輩社員にもこれまで数えきれないくらい親切にしていただいて、忘れてしまっていることも多々あるのですが、自分でできる範囲でお返ししていけたらな…と思う今日この頃です。
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熱海皆様からの親切心エピソード
仕事終わりに
先日、仕事終わりにコンビニで買物をした帰りに財布が落ちているのを見つけました。
失礼かとは思ったのですが、土曜日だったこともあり、熱海に観光できた方だったら悪い思い出になってしまうかと思い中身を確認させて頂きました。
レシートを確認したら財布を拾った5分前に購入したレシートたっだので急いで回りの方に声を掛けましたが見当たらず、とりあえず交番に届けてきました。
交番に届けた後も気がかりだったので、最終のバスまで探そうとコンビニ前で待っていました。
たまたま自分の数組前に並んでいた方が横切ったので声を掛けたら、ピンポイントでその方が財布を落とした方でした。
すでに交番に届けてしまっていたので交番で受け取るようお伝えしました。
見たところ学生さんで頑張って貯金したお金だったと思うので、熱海観光が悲しい思い出にならなくてほっとしています。
是非また熱海に来て、次は財布を落とさないで楽しんで頂きたいです(笑)
熱海駅前店 伊藤
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熱海皆様からの親切心エピソード
内見の時の親切心
内見の時によくお客様が各営業に対してして下さることがあります。
内見の時に我々は当然最初にお部屋の電気を点けたり窓などを開けますが、
お部屋の見学終了時に戸締りをする際、我々が戸締りの最終チェックをしてから最後に退出します。
退出の際に扉を開けておいて下さる方がいらっしゃり、その都度親切心を感じることができます。
あくまで今回のは一例ですが、他にもお客様から親切心を感じることがしばしばあるので、
私もしっかりとした対応でお返ししていきたいと思います。
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熱海皆様からの親切心エピソード
掃除当番
どこの会社や店舗でも毎日されているはずの営業開始前の「掃除」。
熱海駅前店(9階)では掃除当番を設けて、 1週間ごとに 1班3~4名、合計5班を
ローテーションして掃除を行っています。
シフト勤務の為、グループのメンバー内で休日が重なる場合は、掃除当番が1名になったりする日もあるのですが、
人数が少ない日を察して、いつも掃除を手伝ってくださる方々がいらっしゃいます。
お手伝いいただける方々は早い時間に出社されており、業務前の準備等もある中で、
自主的に動いてくださります。
私自身も掃除に限らず、様々な場面で上記の様な思いやりの気持ちと、
自主性をもって日々行動できるよう努めていきます。
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熱海皆様からの親切心エピソード
とある先日のエピソード
ある日、玄関を開けるとドアの側に生まれたばかりであろう子猫が横たわっていた。
生まれて間もないであろうその猫は、ひどく痩せ細っていて肩で呼吸をしており、とても苦しそうだった。
全身ノミに食われていて、毛並みは悪く、目もうつろだった。
久しぶりに家族が揃った休日、テーマパークに行く予定だったが、予定を変更し、猫を車に乗せ動物病院に向かった。
診察の結果、獣医から危険な状態であることを聞かされた。
高額な治療費がかかることも。
私たち家族は、皆動物が大好きで、だからこそこれまで動物を飼うことを避けてきた。
けれど、その時に家族皆、この子猫を家族として迎えいれる覚悟ができていた。
子猫の治療をスタッフに託し回復を祈った。
けれど、子猫はその日の夕方治療の甲斐なく私たちの目の前で息を引き取った。
たった数時間だったけれど、私たちは子猫の家族だった。
ちび太という名前もつけていた。
とてつもなく悲しくて涙が止まらなかった。
子猫とお別れして数日後、獣医の先生から一通の手紙が届いた。
そこには、私たち家族の心情をいたわるお便りと、ちび太の写真が添えてあった。
写真で眠るその子猫は、あのみすぼらしいちび太ではなく、とても美しい子猫。
でも紛れもなくあのちび太だった。
側には美しい花と、高級そうなキャットフード。
ちび太の一生は飢えに苦しみ、身体の痒みなど、苦しいことしかなかったかもしれない。
でも、最期の最期で素晴らしいスタッフの方々に巡り会うことができ、天国に送り出していただくことができた。
私たち家族の胸の痛みも緩和された。
動物病院ではよくあることかもしれない、小さな小さな親切心かもしれない。
けれど、その優しさでちび太も私たちも本当に救われた。
涙が止まらなかった。
でも、これはあのちび太を失った時の涙ではなく感謝の涙だった。
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熱海皆様からの親切心エピソード
譲る気持ち
先日、昼食をとろうと立ち寄った食堂のことです。
女将さん1人で運営されているお店にカウンターには既に6名程の先客の方がいらっしゃいました。
多少時間がかかると次のスケジュールに影響が出るので、
已む無くお店を出ようとしたところ、この人の分を先に作ってあげてと店内から声が聞こえてきました。
振り返るとカウンターのご婦人3人組の方が、スーツ姿の私をみて女将さんに声掛けいただいたようでした。
お礼を伝えながらも再入店し注文するとすぐ料理が運ばれてきました。
お陰様でゆっくり食事し次の予定に余裕をもって向かうことができました。
店を出る際に再度お礼を伝えましたが、私たちは急がないからいいのよ。と気さくにお答えいただきました。
譲る気持ちを持っていれば、人に対して自然に親切心を振舞えるものと考えさせていただきました。
私も譲る気持ちをいつも持っていきたいと思います。
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熱海皆様からの親切心エピソード
チャリティコンサート
去る9月4日、MOA美術館の能楽堂をお借りして、チャリティーコンサートを開催させていただきました。
ウクライナ出身のナターシャ・グジーさんにお越しいただき、その美声に堂内が包まれました。
お越しいただいた皆様ありがとうございます。