

「グループ本社」の活動報告一覧
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グループ本社皆様からの親切心エピソード
ロイヤルのためになる暮らしの情報
先日、ヤフーニュースに16時間断食で38キロ減量に成功した記事を見ました。
この記事を見た時どこかで見たなと思ったら2年前に『ロイヤルの為になる暮らしの情報』で取り上げていたのに気づきました。『ロイヤルの為になる暮らしの情報』って何?と思う方もいるかもしれません。
首都圏を中心に展開するロイヤルハウジンググループ(ロイヤルハウジング㈱・ロイヤルハウジング販売㈱・ロイヤルリゾート㈱・東京ロイヤル㈱・神奈川ロイヤル㈱・埼玉ロイヤル㈱)のチラシの裏面には健康や知って得する情報などを記載した記事コンテンツが毎週(月4回ペース)読めるように工夫されています。
「知らなかった!」「読んでみたい!」という人は是非、お近くの店舗にお問い合わせください♪
皆さまにとって〝ためになる〟情報がきっと見つかると思います。
2019年7月発行の『ロイヤルのためになる暮らしの情報』より抜粋 -
グループ本社皆様からの親切心エピソード
車いす
会社からの帰る途中ターミナル駅の乗り換え途中、緩やかな傾斜で進むのに苦労していた車椅子の男性の方を見かけました。「大丈夫ですか?後ろから押しましょうね。」と声をかけて、平らになった所まで押しました。「もう大丈夫ですね。お気を付けて。」と言って別れました。その方も安心した感じの笑顔で別れました。
人が乗った車椅子を押すのは大学のサークルで養護学校の修学旅行のお手伝いをしたとき以来かなと思いました。担当した女の子は足が不自由だったので(印象では脳性まひかなと思えました)2日間車椅子を押しながら行動を共にしました。屈託なく笑い、友達と一緒に旅行するのが本当に楽しそうでした。先生方との夜の茶話会で子供たちの普段の生活や将来的なことなどを伺い、色々なことを知り、考える機会になったことを思い出しました。
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グループ本社皆様からの親切心エピソード
おみやげ屋さんのおばあちゃん
昨年秋、近場の山へ観光に行った時のことです。山の中腹にある神社へ行く予定でした。
電車→バス→ケーブルカー という行程だったのですが、バスを降りた後ケーブルカー乗り場まで、入り組んだ小道を30分ほど歩かないといけませんでした。
その通りはちょっとした観光地のようになっていて、おみやげ屋さんだったり、豆腐が有名らしく豆腐料理のお店が並んでいました。通りがかったおみやげ屋さんに売っていた小さなイカ飯がおいしそうだったので、小腹もすいてきたからと購入して食べることにしました。
店頭に居たおばあさんはとても親切な方で、私たちが注文をする前から、あと何分くらい歩けば乗り場につきますよ、と教えてくださったり、試食をくれたりしました。その上、イカ飯を1パック買ったらサービスでもう1つくださったのです!
やぶけてしまったのを集めたやつだから、売り物にはならないから、と仰っていましたが、後で開けてみたらどっちがどっちかわかりませんでした。あまり有名な場所ではなく、土曜日だったのに閑散としていたので、もしかすると売り切りたかっただけかもしれません。
でも、そのサービスのおかげでまたここに来たいな~と思いましたし、実際また行くと思います。正直、メインだった神社よりも、そのおばあさんの方が印象に残りました。
今また感染者数が増えつつあるので、いつになるかはわかりませんが、またそこのイカ飯を食べたいなと思います。
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グループ本社皆様からの親切心エピソード
ありがとう!
先日、電力会社に勤めている兄と久しぶりに会った時の話です。
私は兄から「この年になっておまえの仕事がうらやましいと思ってる」と言われました。
突然そのようなことを言われ不思議に思ったので「なんで?」と聞きました。
すると兄は「おまえは何度も人からありがとうと言われたことがあるだろう、でも俺は社会人になってから一度も言われたことが無い」
「3.11の時も数日間家に帰らず仕事をしていたが、社外の人からは冷たい視線しかなかったし、これから定年まで仕事をしてもありがとうと言われることは無いだろう」
「だから人からお礼を言われる仕事をしているおまえがうらやましい」
と話していました。
確かに言われるまで考えたこともありませんでした。
確かに日常で当たり前と感じていることに対して「ありがとう」という言葉を使うことはありません。
でもライフラインが当たり前のように使えるのは、誰かが働いていて日常的になっているものであり、決して当たり前のことではないのだとあらためて考えさせられました。
これからは当たり前と感じていたことに対しても感謝の気持ちを忘れずに、一日一日を過ごしたいと思います。
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グループ本社皆様からの親切心エピソード
活動を通して
1)当社の親切心~しよう~10か条
平成27年2月、公益社団法人「小さな親切」運動本部の法人会員として加入させていただき、平成27年4月からは社内に小さな親切心チームを新設。「できる親切はみんなでしよう」を合言葉として、活動当初から未だ一度もかわることなく、当社の社是に値するくらいの存在となっています。2)親切心活動の発信など
~しよう~10か条を基本行動として徹底。また、親切心ブログを定期的に更新するなど、基本を忘れないよう、更新を続けています。より当社のこの活動を多くの方に知っていただくため、これからも活動を通し、エピソードを発信していきたいと思います。
3)この活動を通じて変化したこと
同じ理念を持つ仲間が増え、日々お互い切磋琢磨できる環境ができたように思えます。お客様ファーストはもちろん、社員間の親切心も忘れず2022年も頑張っていきます。
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小さな親切心 ~しよう~ 10か条(思いやりの心)
- 日々常識人としての自覚を持って行動しよう
- 清潔感、礼儀作法、挨拶を徹底しよう
- 誰にでも常に心のこもった応対をしよう
- 困っている人がいたら積極的に声掛けをしよう
- させていただく、学ばせていただく、という謙虚な気持ちを常に持って行動しよう
- 地域のコミュニティーには積極的に参加しよう
- 感謝の気持ちを忘れずに「ありがとう」を言葉にしよう
- 観光立国を目指し「おもてなしの心」を意識しよう
- 小さな命(動植物)を大切にしよう
- 常に社会貢献とは何かを考えて真摯にスマートに行動しよう
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グループ本社皆様からの親切心エピソード
“ほんの一言”のお声掛け
家の周囲で
水道管の取替工事がはじまりました。
家を出発し最寄り駅へ歩く道すがら、
工事の職人さん達が集まる場所を通ります。
毎日、朝一番早く到着するガードマンの方が居て、
「おはようございます。“ご迷惑をお掛けします”」
と通行人の一人一人にお声掛けしています。
ただ黙ってすれ違うよりも
“ほんの一言”のお声掛けで、
何となく近寄りがたい雰囲気も
場が少し和んだような感じを受けました。
朝一番、
元気な挨拶を心掛けたいと思います。
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グループ本社皆様からの親切心エピソード
いざという時はすぐヘルプ
朝、駅を出て会社まで歩いているときに言い争う声が聞こえました。
見ると男性が2人、ぶつかったとか何とか言いながら揉めています。
ただ興奮しているのは一人でもう一人の方は冷静に対応しようとしているようです。
私は一旦は通りすぎましたが、気になったので戻ってみるとまだ揉めています。
このままだと興奮した方が手を出さないとも限らないので、近くの交番に知らせに行きました。
警察官がすぐに駆け付け仲裁に入ったのを見届けて、私はその場を離れました。
見て見ぬふりも出来たのですが、もし自分が同じように絡まれたら「誰か警察呼んで~」と
助けを呼んで欲しいなあと思ったので、すぐに行動することが出来ました。
暴力沙汰になる前に解決できて良かったと思いました。 -
グループ本社皆様からの親切心エピソード
師走のスーパーにて
新しい年を迎え、いかがお過ごしでしょうか?
年末に近所のスーパーにて小さな親切(?)のエピソードがありましたので
書き留めたいと思います。
我が家の近所のスーパーは元旦から3日まで休みに入るため、
12月30日・31日は年始に向けた買い物客でごった返していました。
大晦日に妻と買い物に行った際も混雑しており、私たちはたまたまカートを
手にすることができたのですが、普段なら入り口に用意されている買い物カートは
すべて出払っており、多くのご高齢の方もカートを使えず手にカゴを持って買い物をされていました。
野菜売り場で妻と品定めをしていたところ、近くにいたご高齢の女性の方が
「良い大根を選んでくれないかしら」と声をかけてきました。
妻が大根の見定めをしてその方にお渡ししたのですが、手に持たれていたカゴに大根を入れると
随分重そうにされていました。
「ほかに買うものはありますか?よければこのカートをお使いください。」とカートをお譲り、
レジまで買い物のお手伝いをしたところ、大変感謝されました。
レジの自動化や店舗の大型化など、若い方にとっては利便性が高くなったと思う反面、
高齢の方のスーパーでの買い物はとても不自由になってきたと感じます。
高齢者事業を展開している当社の一員として、日常生活においてご高齢の方の小さなお手伝いを
心がけていきたいと思います。
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グループ本社皆様からの親切心エピソード
車内アナウンス
通勤時に利用する路線の車内アナウンスが
良い意味で少し変わっています。
朝は…『◯◯駅到着です。今日も気をつけていってらっしゃいませ。』
夜は…『夜になりぐっと冷えてまいりました。皆さま体調には充分お気をつけください。一週間お疲れさまでした』
など励ましや労いの言葉をかけてくれるのです。
街中はだんだんとコロナ禍前のような賑わいが戻り、
通勤時も人が多く苦に感じる時もあるかと思います。
そんな中でこんな素敵なアナウンスを聴けた日は、
なんだか温かい気持ちになり『明日もがんばろう!』と思えますよね。
駅従業員さんの心遣いにいつも感動しています。
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グループ本社皆様からの親切心エピソード
続けていること。
私は7年前より犬、猫の保護団体さんへ間接的ですが募金を続けてきました。
金額的には少額ですが、毎月続けてきて7年目になりました。
少しで申し訳ないのですが1頭、1匹の命が救えるのであればいいなと思っております。
先日わかったことがありまして、この基金の寄付先保護団体の中に知っている団体があったことで
間接的であっても関わりが持てたことが大変うれしく思いました。
これから微力ながらも命を助けるお手伝いを続けていこうと思っております。
私たちの命、よろしくお願いしますにゃ。