

「箱根」の活動報告一覧
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箱根皆様からの親切心エピソード
箱根強羅猫レスキュー
皆様こんばんは!箱根湯本駅前店 営業の北川です。
皆様にご心配頂きました、箱根の火山活動についてですが、終息に向かっている様です。様々な応援を頂き、感謝申し上げます。新聞報道では、観光客は9割程度まで回復したそうです。ただ、観光協会では「風評被害」という言葉を使う事に対し批判を受け、観光アピールに「評判管理」が出来ていなかったとコメントをしています。メディアについては、センセーショナルな扱いで取り上げられ、地元民としては箱根の実情とは程遠い印象を受ける内容があったようにも感じます。そんな中、地元のタウン誌で先日、猫放置問題が伝えられました。「タウンニュース2016.2.12.掲載記事」旅館の従業員さん達が餌を与えていた猫がいて、旅館が閉鎖し、人がいなくなったその場所に数十匹の猫が放置されました。14年の大晦日、住民からの要請で保護団体が保護し、去勢し、猫を飼育する建物を借り、里親を探す活動をしているとの事。物事の起承転結はどこにつながるのか、考えさせられました。落語の様に「風が吹けばおけ屋がもうかる」的なお気楽な方向に向かう事ばかりでは無く、弱い物への影響は観光依存の強い箱根では、こんな事になるのだと。事の次第の責任はどこにあるかは、一先ず置いておくことにしますが、私はこの団体に少しですが寄付をしようと考えています。興味を持って頂ける様でしたら是非、ウェブサイトをご覧頂ければと思います。
SOS!箱根強羅猫レスキュー リンク→http://hakonerescue.uunyan.com/
小さな命(動植物)を大切にしよう!
北川でした。
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箱根皆様からの親切心エピソード
最近の車の運転について
皆様 こんにちは!
箱根湯本駅前店 営業の北川です。先日、大好きなテレビ番組、「おぎやはぎの愛車遍歴、No car No Life」を見ていた時に、
ふと、かみさんが言った一言・・・
「この人、運転下手だね、センターラインはみ出してる」を? どれどれ 確かにそうだなぁ。
車は、ケータハムのスーパー7 でした。
私:「しょうがないよ、初めて運転する車なんだよ、着座点が普通の車より後ろだから」思い出した事があります。
「最近、わナンバー(レンタカー)多いんだよね」
当店の隣のタクシー乗務員さんが言っていました。
「センターはみ出すんだよね、慣れてないからしょうがないけど」私も、ここ数年、同じことを思ってました。
センターラインを特に右カーブでオーバーしてくる車が増えたと。
交差点の右折のショートカットも多いです。検証すべく、写真を幾つか撮ってみました。
まず、最近の車は、昔の車と比べてAピラーの幅が広いです。
燃費向上の為に軽量化されたボディーの剛性を上げる目的があると思います。
Aピラーとは、フロントガラスの両脇の部分です。さらにAピラーの角度が寝ています。
デザイン性もさることながら、やはり燃費向上の為、空力抵抗を軽減する狙いがあると思います。
写真、奥のトラック、軽ワゴン、手前の私の営業車、大分角度が違います。昔のセダンは、フェンダーミラーで、Aピラーも細く、角度は起きてました。
最近の車は、幅広のピラーに加えドアミラーを見やすくするために、
着座点はかなり後方になっていて右前方の死角が増えるという事になります。そこで、右カーブを進むときには下の写真の様に
フロントガラス越しに、進行方向を早く見たくなる心理が働くと思います。結果、無意識のうちにセンターオーバー!!
S字カーブですと、対向車もセンターラインオーバーしてくる可能性が高くなるように思います。
免許を取得して、26年、(なんとかゴールドです)
これからも車と楽しく付き合うために、
何より、お客様を安全にご案内出来るように、
車の特性もよく理解して安全運転に心掛けたいと思います。不動産業に携わる前に、約10年程、生損保業界に関わっておりました。
事故事例にみる、安全運転、リスクヘッジ的な事も、少しずつですが、
この「小さな親切心運動ブログ」でご紹介出来ればと思っております。寒い日が続いています。御身体を第一にお過ごしください!
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箱根皆様からの親切心エピソード
今年も宜しくお願い申し上げます
皆様 こんにちは!箱根湯本駅前店 営業の北川です。親切心運動のブログ 更新が遅くなりましたが 新年1回目の投稿になります。本年もよろしくお願い申し上げます。さて、早速ですが本題です。年賀状をお送りした多くのお客様方より丁寧なお返事を頂きました。不動産仲介会社の営業マンからの年賀状にお返事を頂けること、本当に有難く思います。近況などを書き添えて頂いた中では、健康面についてが目立ちました。無病息災は理想ですが、なかなかそうはいきませんね。私も原因不明の発疹のため、通院し点滴を週3回という生活を数ヶ月 経験しました。副作用を心配しながら、いつ治るかわからない長いトンネルで精神的にも金銭的にも正直キツイという状態でした(過去形であるという事が大事です)(笑)幸いにも、お客様をはじめ、社長、上司、同僚、後輩、出入りの業者さんまでにも声をかけて頂きとても有難かったです。今はお陰様で通院は週1回程度です。ふと中学校の保健体育の教科書の一文を思い出しました。WHO(世界保健機関)憲章 の 健康の定義 です。たしか・・こんな感じです。健康とは「肉体ばかりでなく心身共に安定していること」テストにも記述式で出た記憶があります。本当のところどうなのかネットで検索してみました。以下、日本WHO協会のサイトの抜粋です。WHO(世界保健機関)憲章では、その前文の中で「健康」について、次のように定義しています。 Health is a state of complete physical, mental and social
well-being and not merely the absence of disease or infirmity. 健康とは、病気でないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあることをいいます。(日本WHO協会訳)「社会的にもすべてが満たされている状態」 という文言があったのですね。すごい世界観です。本当に一人一人が満たされれば良いですね。くだんの保健体育の教科書にはその章に、このような文章も有ったように記憶しています。健康な状態を保つために「たまには、贅沢な食事をとることも・・・」身の丈にあったプチ贅沢ということでしょうか。達成できる目標をたてて、達成できたら次の目標に向かって、以前の目標を通過点にしていく。その過程では、少し自分にもご褒美を、そして家族にも関わる方々にも何かを提供させていただく事が出来る様に。健康であるという事をこのような連鎖で継続し拡散していけると良いですね。今年も「報恩感謝」の気持ちを忘れずに頑張ります。皆様どうぞ、御身体を第一にお過ごしください。 -
箱根皆様からの親切心エピソード
冬到来
12月に入り日ごとに寒さが増してまいりました。
箱根にいらしていただくお客様、都心より少し寒く感じられるかと思います。
物件のご案内時、少しでも暖かく・・・お風邪など召しませんように・・・との思いで。ご用意しております。
どうぞ暖かくして行ってらっしゃいませ。営業事務 森住
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箱根皆様からの親切心エピソード
箱根町立湯本小学校 の おもてなし活動
皆様 こんばんは!
箱根店 営業の北川です。今朝、9時頃の事です。
黄色い帽子をかぶった小学生の一団を、駅前で見かけました。校外活動かな? と思ったのですが、ビニール袋や、雑巾を手にしています。
列の先頭を歩いていた子に 「今日は、何が有るの?」 と訊ねてみました。
「おもてなし活動です」
との事。
皆で、駅に上がる階段の手すりを拭いたり、ゴミを拾ったりしています。諸事情も有り、アップで撮影は控えましたが
写真、左側の階段に黄色い帽子の小学生達です。
先程の子に 「偉いね」 と話を続けると・・・
”きょとん” としています。
大変な事をしているという感覚も無い様子で、普通の事と思っているのです。
やらされている感 ゼロ でした。観光産業依存の強い箱根町ならではの事 なのかは分りません。
清々しい朝の出来事のご報告でした。
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箱根皆様からの親切心エピソード
笑顔の連鎖
こんにちは!
本日より 熱海駅前店から 箱根湯本駅前店に 再着任しました 営業の北川です。
これまで同様、宜しくお願い致します。さる、7月から熱海駅前店に勤務する事となり約5か月の間、お陰様で、大変有意義な時間を過ごすことが出来ました。矢野部長はじめ、熱海店スタッフには、お世話になり、有難く感じています。
御礼もそこそこに、熱海を後にしてしまいましたが、
本当に色々な経験をすることが出来ました。
参考になる事も数多くありました。「人は自分の鏡」 と 聞いたことがあります。
なぜ、この人は 「この表情で私に接するのか、接してくれるのか?」私のコンディションが良い状態で相対する事が出来た時と、忙しい時、疲れている時、
比べるまでもない事と、今は、はっきり分ります。笑顔の連鎖 造って行きたいと 強く思いました。
熱海の経験を活かして箱根で頑張ります!
北川でした。
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箱根皆様からの親切心エピソード
ワンちゃんはお留守番
こんにちは。二藤です。
先日、当店でご契約がございました。
売主様は都内からお越し頂き、ご主人様が契約中、
奥様が愛犬を散歩させてお待ち頂いておりました。無事契約が終了し、箱根湯本に御贔屓の飲食店があるとの事で
「是非ゆっくりお食事なされて下さい。
ワンちゃんは当店でお預かりさせて頂きます」大変喜んで頂きました。
当のワンちゃんたちは落ち着かない様子でしたが・・・
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箱根皆様からの親切心エピソード
嬉しくなった 「ありがとう」の言葉 ♪
箱根湯本駅前店・営業事務の森住です。
当社では ”できる親切はみんなでしよう!” と
≪小さな親切心運動≫ を展開しております。先日、休みの日にスーパーへ行った時のこと・・・。
混み合うレジに並ぶと、私の前には
たくさんの食料品をカゴいっぱいに入れ、カートを押す
若いお母さんが並んでいました。
しかも、片腕で1歳くらいの赤ちゃんを抱え、片手でカートを押しています。その方の順番がきたとき、何気なく
「あ、降ろすの手伝いますよ。」と
買い物カゴをカートからレジのカウンターに置いてあげたところ、
「ありがとうございます!ありがとうございます!ホント助かります!」
とすごく感謝され、思わず
「あ、いえいえ・・。」と。
あまりの感激ぶりに私の方が照れてしまいました。
レジが終わったカゴを今度は店員さんが荷物置き場まで運んであげていました。自分としては ちょっとした事をしただけなのですが、
そのお母さんにとってみたら とても大きな親切だったのかもしれません。心が躍る「ありがとう」の言葉を若いママからもらった出来事でした。