初めまして、勝どきビュータワー店　山本　と申します
昨年の１０月より入社をさせて頂き、あっという間に３か月が経ち、悪戦苦闘をしながらも
お客様に支えて頂きながら、日々勉強をさせて頂いております。

そんな中、以前お部屋をご案内させて頂いたお客様にお褒め頂いた事が御座いました。
そのお客様に仰って頂いた事が
「日ごろより，様々な営業の方に接する機会が多く、経験や知識が豊かな方、素晴らしいプレゼンテーションをされる方を多く見てきたが、感動を受ける事まではなかった。
今回案内している間、君は私の側を離れる際は必ず走って行動をしてくれる、
演出であっても、そういった行動が人の心を打ち本当の信頼を得れると思いますよ。
とても感動致しました。相手の時間を大切に思ってる証拠ですね」

このお言葉を頂き、とても嬉しかったと同時に
常日頃から相手の立場に立った応対を心掛け
人に感動を与える事のできる人間力を磨いていこうと思った出来事で御座いました。

ご案内時にお客様によくしていただいていることです。

ご内覧が終わり、靴を履く際に多くのお客様が、最後にお部屋を出る私の靴を履きやすい位置に直してくれます。

ご本人たちは、当然のことをされているという思いなのでしょうが、
非常にありがたいことと感じます。

気遣いをしていただけることに感謝です。

同時にこちらもそれ以上のご対応をさせていただかなくてはいけない気持にもなります。

一つの親切を身に感じ、成長していきたいと思います。

小田

先週、通勤時に駅のホームで前を歩いている方が傘を落とされた事に気づかずに
行ってしまいそうになりました。

声を掛け拾い上げようとしたところ、私の横を歩いている方が拾い上げてくれました。

落とされた方は、私ともう一人の方に『ありがとうございます』とお礼を言って立ち去られました。

もう一人の方と目を合わせ、会釈をして私も立ち去りましたが、
親切心が日ごろ色々なところにあふれていると感じると共にとても暖かい気持ちになりました。

香取

店舗の立地柄、道を尋ねて来る方が日々いらっしゃいます。

その都度、ご案内させて頂いております。

先日、以前道を尋ねてきた方と偶然お会いした時、こちらは覚えていなかったのですが向こうから「先だってはありがとうございました」とお礼の言葉を頂きました。

その際に缶ジュースをご馳走になりました。

なんとなく照れくさい感じもしましたが、日頃行っている何気ない行動が、
相手に対し記憶に残る事もあるのだと実感致しました。

千野

先日賃貸でご入居されたお客様ですが、お部屋の設備の使い方がわからないとのご連絡を頂きました。

ご高齢の方でしたので、お電話でご説明するよりもご近所でしたので、直接お伺いさせていただきました。

エアコンのリモコンの操作の件でしたが、それ以外にもライフラインの開栓の手続きや、その他の設備の使い方のご説明、管理人さんへのご挨拶などもご同行させていただきました。

私としては当たり前のことをしただけですが、お客様からとても感謝されました。

その後わざわざご来店されて再度お礼のお言葉を頂きました。

親切心を持って行った結果としてとても感謝され、私自身もとても心温まる気持ちになりました。

今後も親切心運動を率先して行っていこうと思いました。

小杉

勝どき駅前ショップは隣接するマンションの一室に輪転機や荷物を置くスペースがあります。

チラシを印刷したり、物を降ろしたりで日に何度も行き来することがあるので、
入居者の方や管理人の方とすれ違う機会も自然と多いです。

私はそうした際に出来るだけ挨拶をするようにしてきました。

しかしある日、気が抜けていたのかエレベーターで一人乗り合わせた小学生くらいの少年に挨拶することを忘れていました。

その時、その少年は大きな声で私に「こんにちは」と挨拶をしたのです。

私は、例え一人でも大きな声できちんと自分から挨拶する少年を見て、今まで当たり前のように行ってきた挨拶という行為が、実は流れ作業的にやっていたのではないかと感じました。

挨拶を流れ作業で行うのは、相手の方に対する礼儀でもなんでもなく、ただの自己満足です。

あの少年から挨拶をしてもらった日から、
より目を見て表情も意識して一つ一つのあいさつを行っていきたいと思いました。

進藤

勝どきエリアでは、毎日2店舗合同朝礼を行っており、
勝どき前ショップは、ビュータワー店へ向かうようになっております。

先日、朝礼に向かおうとした際にほんの少し霧雨が降っておりました。

出勤の際にも振ったり止んだりしておりましたので、
この感じだと直ぐに止むだろうと考えて
そのまま傘を持たずにビュータワー店の朝礼に向かったところ、
朝礼が終わり店舗を出ても予想に反して、霧雨が続いておりました。

短慮な私は、予想が外れたにも関わらず「走って戻れば濡れないだろう！」と思い
傘を持たずにビュータワー店を出て戻ろうとした所、
不運にも清澄通りの信号待ちが発生してしまいました。

信号を待っているからなのか、若干雨が強くなったように思い
雨を少しでも避けられればと近くの街路樹の下へいき雨宿りをして信号待ちをしていました。

すると、いつも勝どき駅前ショップに集荷に来て頂いている郵便局の方が出勤途中だったようで、こちらに気づいて下さり、親切にもご自身の傘に招き入れて店舗まで連れていって下さいました。

親切心の活動で席を譲る、荷物を持つ等の手助けに気づける事が多くなったのではないかと思っておりました。

けれども常に現状にとどまらず、目配り・気配り・心配りの精度を上げて一歩進んだ親切心運動をしていかなければいけないなと実感させられました。

今回して頂いて嬉しかったことを、次は自身が他の方へ親切心で繋げていけたらと思います。

石井